恵まれた容姿に加え、仕事の才覚も人一倍! そんな“天が二物も三物も与えた”トップのキクタス代表取締役/メディアジャーナリストの早川洋平さん(35才)。
新聞記者などを経て、2008年にポッドキャスト(インターネットラジオ番組)『キクマガ』をスタート。よしもとばなな、加藤登紀子、茂木健一郎…など、そうそうたるゲストが出演。キクタスが配信する番組の累計ダウンロード数は1億回を超えた。
「たった1人で始めましたが、iTunesのビジネスカテゴリーで1位になった時に手応えを感じましたね。音声にこだわるのは、文章よりごまかしがきかないから。有名無名にかかわらず、“本物”がいれば、世界中どこへでも飛んでインタビューします」
「取材に必要なのはiPhoneとマイクのみ。どこででも作業できるから、スタッフもロケーションフリーで仕事しています」
キクマガなどキクタスの番組はkiqtas.jp から。
Q:イケメンと呼ばれることについてどう思いますか?
A:「気恥ずかしい」というのが正直なところです(笑い)。
Q:年収はどれくらい?
A:この人に会いたい!と思ったら、国内外どこへでも制限なく行けるくらい、でしょうか。
Q:社長になってココがよかった!というところは?
A:自分の人間力がダイレクトに評価につながるところ。挑戦ですが毎日「生きている」感じがします。
※女性セブン2016年6月2日号