芸能

福山雅治と吹石一恵 マンション侵入ですぐに新居探しか

早速新居を探すハメに?

 5月6日夜8時ごろ、福山雅治(47)と吹石一恵(33)夫妻が暮らす東京・渋谷区内のマンションに不審な女が侵入した事件で、このマンションのコンシェルジュの女が逮捕された。

「女が玄関にいたところ、帰宅した吹石さんと鉢合わせ。その女は猛ダッシュで逃げ出した」(警察関係者)

 夫妻が暮らす自宅は3億円の超高級マンション。オセロ中島が洗脳騒動を起こした際、引きこもったマンションとしても知られる。塀で囲まれ、入り口には警備員が24時間常駐、エレベーターも鍵がなければ乗れないなど、セキュリティーは万全だった。

「セキュリティーが完璧だからこそ、吹石さんも怖かったと思いますよ。

 今回は吹石さんに危害が加えられるようなことはなかったですけど、思いあまったファンが暴走する危険性は否定できません」(スポーツ紙芸能記者)

 福山が結婚して女性ファンたちが嘆く様は「ましゃロス」と呼ばれる社会現象となった。熱狂的ファンが今後も夫妻の身辺をうろつくならば、福山本人の心中は穏やかでないだろう。

「元々、プライベートに関しては厳戒態勢を敷いている福山さん。ますます警戒心を強くするでしょう。独身時代に別のマンションに住んでいた際、同じマンションの住民だったナイナイの岡村隆史さんの自宅に空き巣が入ったんですけど、そのニュースを聞いて、速攻で引っ越しましたから、今回もすぐ新居を探すでしょうね」(同前)

※週刊ポスト2016年6月3日号

関連記事

トピックス

広末涼子容疑者(時事通信フォト)と事故現場
《事故前にも奇行》広末涼子容疑者、同乗した“自称マネージャー”が運転しなかった謎…奈良からおよそ約450キロの道のり「撮影の帰り道だった可能性」
NEWSポストセブン
筑波大の入学式に臨まれる悠仁さま(時事通信フォト)
【筑波大入学の悠仁さま】通学ルートの高速道路下に「八潮市道路陥没」下水道管が通っていた 専門家の見解は
NEWSポストセブン
広末は再婚へと向かうのか
「これからもずっと応援していく」逮捕された広末涼子の叔父が明かす本当の素顔、近隣住人が目撃したシンママ子育て奮闘姿
坂本勇人(左)を阿部慎之助監督は今後どう起用していくのか
《年俸5億円の代打要員・守備固めはいらない…》巨人・坂本勇人「不調の原因」はどこにあるのか 阿部監督に迫られる「坂本を使わない」の決断
週刊ポスト
女優の広末涼子容疑者(44)が現行犯逮捕された
「『キャー!!』って尋常じゃない声が断続的に続いて…」事故直前、サービスエリアに響いた謎の奇声 “不思議な行動”が次々と発覚、薬物検査も実施へ 【広末涼子逮捕】
NEWSポストセブン
「居酒屋で女将をしている。来てください」と明かした尾野真千子
居酒屋勤務を告白の尾野真千子、「女優」と「女将」の“二足のわらじ” 実際に店を訪れた人が語る“働きぶり”、常連客とお酒を飲むことも
週刊ポスト
再再婚が噂される鳥羽氏(右)
《芸能活動自粛の広末涼子》鳥羽周作シェフが水面下で進めていた「新たな生活」 1月に運営会社の代表取締役に復帰も…事故に無言つらぬく現在
NEWSポストセブン
自宅で亡くなっているのが見つかった中山美穂さん
《中山美穂さん死後4カ月》辻仁成が元妻の誕生日に投稿していた「38文字」の想い…最後の“ワイルド恋人”が今も背負う「彼女の名前」
NEWSポストセブン
山口組分裂抗争が終結に向けて大きく動いた。写真は「山口組新報」最新号に掲載された司忍組長
「うっすら笑みを浮かべる司忍組長」山口組分裂抗争“終結宣言”の前に…六代目山口組が機関紙「創立110周年」をお祝いで大幅リニューアル「歴代組長をカラー写真に」「金ピカ装丁」の“狙い”
NEWSポストセブン
女優の広末涼子容疑者が傷害容疑で現行犯逮捕された
《病院の中をウロウロ…挙動不審》広末涼子容疑者、逮捕前に「薬コンプリート!」「あーー逃げたい」など体調不良を吐露していた苦悩…看護師の左足を蹴る
NEWSポストセブン
中居正広氏と報告書に記載のあったホテルの「間取り」
中居正広氏と「タレントU」が女性アナらと4人で過ごした“38万円スイートルーム”は「男女2人きりになりやすいチョイス」
NEWSポストセブン
大谷翔平(時事通信)と妊娠中の真美子さん(大谷のInstagramより)
《妊娠中の真美子さんがスイートルーム室内で観戦》大谷翔平、特別な日に「奇跡のサヨナラHR」で感情爆発 妻のために用意していた「特別契約」の内容
NEWSポストセブン