今年のドリームジャンボでは、最大51名(17ユニット発売の場合)の億万長者が誕生する。過去の高額当せん者に、その“秘訣“を聞いてみたところ、意外な共通点が見えてきた。
千葉県の会社員Tさん(42才)はドリームジャンボで億万長者になったうちの1人。「いつもは100枚買うところを、その時は200枚買いました」というTさん。2人目の子供が生まれたということで、子供の数に合わせて購入枚数も倍にしたのだそう。この、“いつもと違う大胆な行動”が功を奏し、見事2等1億円を射止めた。
「バラならじっくりと楽しめるけど、連番はすぐに結果がわかってしまうからつまらない」と、ジャンボ宝くじをバラで買い続けて10年以上という東京都の会社員Kさん(48才)は…。
いつものようにドリームジャンボを購入しようとした時、今回は連番で買ってみようと思い直したそう。すると、なんと、1等・前後賞合わせて1億1000万円が的中したのだ。
この2人のように、いつもと違う買い方を試してみるというのも、高額当せんに近づく方法かもしれない。
※女性セブン2016年6月9・16日号