国内

東京都内の新パワースポットホテル、契約時に使うのが吉

YUJIさんがおすすめするパワースポット「ザ・キャピトルホテル 東急」

 パワースポットというと神社仏閣をイメージする人も多いだろうが、実は街中には意外なパワースポットも存在している。

 日本各地を飛び回り、新たなパワースポット絵お探求している、波動鑑定士のYUJIさんは、「2016年の開運に効果抜群!」と永田町にあるザ・キャピトルホテル 東急をおすすめする。

「国会議事堂という日本の中枢を担う場所が目と鼻の先の立地は、まず何よりも財運パワーが強力です。インテリアも落ち着いた和モダンテイストで、気を乱すような強いカラーは配さず、シックな色調で金運に関係する『土』の気を強化しているのがポイント。隣の日枝神社の境内の中に猿田彦神社があり、申年の今年はさらにおすすめ。ホテル内のラウンジやレストランで契約のサインや結納など、締結に関する事柄を行うと慶ばしい結果が期待できますよ」(YUJIさん、以下「」内同)

 海外のVIPたちも常宿にするというザ・キャピトルホテルだけあって、「エントランスの造りから室内のスイッチまですべてが、風水的な観点から見てパーフェクトです!」。

 ホテルの部屋は質実剛健さとラグジュアリー感を兼ね備えたインテリア。グレージュやマロンカラーなど落ち着いた色彩の配色には、木の気を安定させる働きが。YUJIさんが特に絶賛するのは、ホテルの、そのディテールへのこだわり。

「部屋の内装が、ゴミ箱からスイッチパネルまで細部にわたってフォルムが正円かスクエアで統一されているのに感心しました。気を乱すような余計な要素がないため、ホテルの持つ良いパワーがよりスムーズに循環する効果があります」

 ホテル内のレストラン「ORIGAMI」は、「捺印するような契約事や結納の席に最適です」とYUJIさんが太鼓判を押す。特に、個室からは首相官邸が臨めたり、大きな鏡があったりと、金の気がより強く感じられる空間となっている。個室以外の店内は窓の外に流れる水を眺めながら食事できる、リラックスしたムード。

「恋愛をスムーズにいかせたり、仲を定着させたいときに選ぶとうまくいく確率が高いんです」

撮影■平野哲郎

※女性セブン2016年6月9・16日号

関連キーワード

トピックス

田村瑠奈被告(右)と父の修被告
「ハイターで指紋は消せる?」田村瑠奈被告(30)の父が公判で語った「漂白剤の使い道」【ススキノ首切断事件裁判】
週刊ポスト
指定暴力団六代目山口組の司忍組長(時事通信フォト)
暴力団幹部たちが熱心に取り組む若見えの工夫 ネイルサロンに通い、にんにく注射も 「プラセンタ注射はみんな打ってる」
NEWSポストセブン
10月には10年ぶりとなるオリジナルアルバム『Precious Days』をリリースした竹内まりや
《結婚42周年》竹内まりや、夫・山下達郎とのあまりにも深い絆 「結婚は今世で12回目」夫婦の結びつきは“魂レベル”
女性セブン
騒動の発端となっているイギリス人女性(SNSより)
「父親と息子の両方と…」「タダで行為できます」で世界を騒がすイギリス人女性(25)の生い立ち 過激配信をサポートする元夫の存在
NEWSポストセブン
宇宙飛行士で京都大学大学院総合生存学館(思修館)特定教授の土井隆雄氏
《アポロ11号月面着陸から55年》宇宙飛行士・土井隆雄さんが語る、人類が再び月を目指す意義 「地球の外に活動領域を広げていくことは、人類の進歩にとって必然」
週刊ポスト
九州場所
九州場所「溜席の着物美人」の次は「浴衣地ワンピース女性」が続々 「四股名の入った服は応援タオル代わりになる」と桟敷で他にも2人が着用していた
NEWSポストセブン
初のフレンチコースの販売を開始した「ガスト」
《ガスト初のフレンチコースを販売》匿名の現役スタッフが明かした現場の混乱「やることは増えたが、時給は変わらず…」「土日の混雑が心配」
NEWSポストセブン
希代の名優として親しまれた西田敏行さん
《故郷・福島に埋葬してほしい》西田敏行さん、体に埋め込んでいた金属だらけだった遺骨 満身創痍でも堅忍して追求し続けた俳優業
女性セブン
佐々木朗希のメジャーでの活躍は待ち遠しいが……(時事通信フォト)
【ロッテファンの怒りに球団が回答】佐々木朗希のポスティング発表翌日の“自動課金”物議を醸す「ファンクラブ継続更新締め切り」騒動にどう答えるか
NEWSポストセブン
越前谷真将(まさよし)容疑者(49)
《“顔面ヘビタトゥー男”がコンビニ強盗》「割と優しい」「穏やかな人」近隣住民が明かした容疑者の素顔、朝の挨拶は「おあようございあす」
NEWSポストセブン
歌舞伎俳優の中村芝翫と嫁の三田寛子(右写真/産経新聞社)
《中村芝翫が約900日ぶりに自宅に戻る》三田寛子、“夫の愛人”とのバトルに勝利 芝翫は“未練たらたら”でも松竹の激怒が決定打に
女性セブン
天皇陛下にとって百合子さまは大叔母にあたる(2024年11月、東京・港区。撮影/JMPA)
三笠宮妃百合子さまのご逝去に心を痛められ…天皇皇后両陛下と愛子さまが三笠宮邸を弔問
女性セブン