東京・歌舞伎町のホストクラブで1晩2000万円を使って豪遊したと4月に報じられたばかりの真木よう子(33)に、今度は“激太り疑惑”が持ち上がっている。
5月18日、真木は出演映画『海よりもまだ深く』が正式招待されたカンヌ映画祭に登場。しかし、レッドカーペットを歩く晴れの舞台で、真木の顔は心なしかふっくらし、二の腕には貫禄が。その姿に、「これぞまさに激太り」「普通のおばさんにしか見えない」などとネットで騒がれた。
一部では、激太りの原因は、ホストクラブ豪遊での酒の飲み過ぎではないかとささやかれているが、実際のところはどうなのか。真木の知人が語る。
「今年4月の初めに歌舞伎町のホストクラブで豪遊していたという話は本当です。それだけではなくて、実は同じ時期に別のホストクラブにも何軒か通っていました」
一晩に2000万円使ったというホストクラブでは、数十万円する高級シャンパンや数百万円する高級ワインを開けていたというから、それを何軒ものホストクラブでやっていたとしたら確かに飲み過ぎだ。
「彼女は今年に入ってから急に派手な遊びを始めました。旦那さんと離婚したのは去年の9月ですが、いまでも旦那さんは子供の面倒を見るために、たまに真木さん宅を訪れているようです。よりを戻すつもりはなさそうですが、さみしい思いをしているんじゃないでしょうか」(同前)
一方で、昨年11月には、インスタグラムに投稿された画像から、激やせが心配されたこともあった。そのときは映画『蜜のあわれ』(4月公開)で幽霊役を演じるための役作りではないかといわれていた。
今回の“激太り疑惑”も、役作りという説もあるが、真相は不明だ。真木の事務所に問い合わせてみたが、期日までに返答は得られなかった。
役作りか、豪遊か──いずれにしても、大女優の証明であることは間違いない。
※週刊ポスト2016年6月10日号