芸能

青木崇高 優香の新居からご近所スタイルで登場

優香と暮らす新居から出てきた青木崇高

 都心にあって緑多い閑静な住宅街の一角、淡いピンク色の低層マンション──優香(35才)が1年ほど前から住む“新居”だ。150平方メートルの広さに、30畳を超えるゆったりしたリビングでくつろぐのが最近の休日の過ごし方。その風景に、最近カレが加わった。自らのマンションを解約して、優香の自宅に引っ越してきたのがこの春のこと。そして…。

《生命力にあふれ、思いやりのある彼との日々はとても穏やかで、幸せを感じながら過ごしています。お互いを支え合い、ずっと笑っていられる家庭を築けるよう、努力していきます》

 6月13日、優香は結婚をそう報告した。交際半年でのスピード婚。「長い春」を繰り返してきた彼女の最終決断は早かった。

 お相手の青木崇高(36才)は『99.9 —刑事専門弁護士—』(TBS系)や『トットてれび』(NHK)など今クールも話題のドラマを掛け持ちする、185cmの長身にほりの深い顔が印象的な人気上昇中のワイルド系俳優だ。きっかけは今年1~3月に放送されたドラマ『ちかえもん』(NHK)での共演だった。

「6年前に共演したことがあって、このドラマで再会。青木さんが猛アタックしたそうです。当初優香さんはすごく戸惑っていたんですが、彼の方はお構いなしにガンガン押しまくった。結局、優香さんが根負け。交際をスタートさせたそうです」(ドラマ関係者)

 交際当初は慎重なそぶりを見せていた優香だったが、彼に一気に引き込まれていった。

「青木さんは本当にオープンなんです。ドラマの打ち上げではスタッフの一部に“実は優香さんとつきあっています!”って発表していたくらい。主演の松尾スズキさん(53才)も知るところで、“優香ちゃんのことタイプだったのに!”って悔しそうにしてましたから」(前出・ドラマ関係者)

 結婚報告の数日前、冒頭のマンションを後にする青木の姿があった。黒いTシャツにスエットパンツ、足元はビーサンのすっかり“ご近所スタイル”。友人の平岳大(41才)と合流すると中華料理店へ。その後、銀座や原宿をブラブラし、再びふたりの“新居”に戻っていった。

「過去の恋愛はなにかと制約があったり、我慢を強いられることも多かった優香ちゃんにとって、青木さんのあまりの堂々っぷりは新鮮に映ったようです」(優香の知人)

※女性セブン2016年6月30日号

関連記事

トピックス

紅白初出場のNumber_i
Number_iが紅白出場「去年は見る側だったので」記者会見で見せた笑顔 “経験者”として現場を盛り上げる
女性セブン
ストリップ界において老舗
【天満ストリップ摘発】「踊り子のことを大事にしてくれた」劇場で踊っていたストリッパーが語る評判 常連客は「大阪万博前のイジメじゃないか」
NEWSポストセブン
大村崑氏
九州場所を連日観戦の93歳・大村崑さん「溜席のSNS注目度」「女性客の多さ」に驚きを告白 盛り上がる館内の“若貴ブーム”の頃との違いを分析
NEWSポストセブン
弔問を終え、三笠宮邸をあとにされる美智子さま(2024年11月)
《上皇さまと約束の地へ》美智子さま、寝たきり危機から奇跡の再起 胸中にあるのは38年前に成し遂げられなかった「韓国訪問」へのお気持ちか
女性セブン
佐々木朗希のメジャー挑戦を球界OBはどう見るか(時事通信フォト)
《これでいいのか?》佐々木朗希のメジャー挑戦「モヤモヤが残る」「いないほうがチームにプラス」「腰掛けの見本」…球界OBたちの手厳しい本音
週刊ポスト
野外で下着や胸を露出させる動画を投稿している女性(Xより)
《おっpいを出しちゃう女子大生現る》女性インフルエンサーの相次ぐ下着などの露出投稿、意外と難しい“公然わいせつ”の落とし穴
NEWSポストセブン
田村瑠奈被告。父・修被告が洗面所で目の当たりにしたものとは
《東リベを何度も見て大泣き》田村瑠奈被告が「一番好きだったアニメキャラ」を父・田村修被告がいきなり説明、その意図は【ススキノ事件公判】
NEWSポストセブン
結婚を発表した高畑充希 と岡田将生
岡田将生&高畑充希の“猛烈スピード婚”の裏側 松坂桃李&戸田恵梨香を見て結婚願望が強くなった岡田「相手は仕事を理解してくれる同業者がいい」
女性セブン
電撃退団が大きな話題を呼んだ畠山氏。再びSNSで大きな話題に(時事通信社)
《大量の本人グッズをメルカリ出品疑惑》ヤクルト電撃退団の畠山和洋氏に「真相」を直撃「出てますよね、僕じゃないです」なかには中村悠平や内川聖一のサイン入りバットも…
NEWSポストセブン
注目集まる愛子さま着用のブローチ(時事通信フォト)
《愛子さま着用のブローチが完売》ミキモトのジュエリーに宿る「上皇后さまから受け継いだ伝統」
週刊ポスト
連日大盛況の九州場所。土俵周りで花を添える観客にも注目が(写真・JMPA)
九州場所「溜席の着物美人」とともに15日間皆勤の「ワンピース女性」 本人が明かす力士の浴衣地で洋服をつくる理由「同じものは一場所で二度着ることはない」
NEWSポストセブン
イギリス人女性はめげずにキャンペーンを続けている(SNSより)
《100人以上の大学生と寝た》「タダで行為できます」過激投稿のイギリス人女性(25)、今度はフィジーに入国するも強制送還へ 同国・副首相が声明を出す事態に発展
NEWSポストセブン