友人であるお笑い芸人・アンタッチャブル柴田英嗣の妻との不倫が発覚したファンキー加藤。7日の会見では、「責任の多くは僕にある」と非を認めた。
この会見の前に“不倫会見の先輩”がアドバイスをしていた。ファンモンのCDジャケットに登場したことがある東国原英夫氏だ。
「ベッキーの1回目の会見の後に加藤君と番組でご一緒した。その時に『会見で嘘をついちゃいけない。そして責任はとらなきゃいけない』という話をしたんです。今考えると加藤君は真剣な眼差しで聞いていた」
会見後の6月11日、都内で行なわれた加藤の初主演映画の舞台挨拶では、劇中で加藤の元恋人役を演じる平愛梨が、「この度は元カレの加藤が本当に申し訳ありませんでした」と頭を下げ、笑いを取った。
「いじられると“ネタ”に変わり、記者は責めにくくなる」(芸能記者)
※週刊ポスト2016年7月1日号