芸能

斉藤由貴 アラフィフでも変わらぬ美貌支える深夜の秘密散歩

アラフィフとは思えない?

〈“変わらぬ美貌”斉藤由貴、50歳を前に需要拡大〉──ネットニュースで、こんな見出しの記事が出たのは女優・斉藤由貴(49)。

 NHK大河ドラマ『真田丸』で徳川家康の側室・阿茶局を好演し、人気ドラマシリーズ『警視庁・捜査一課長』(テレビ朝日系)にも出演。CM、舞台、ラジオ、バラエティと各界から引っ張りだこなのだ。

 7月6日に行なわれた会見で「最近、時間配分が間違ってると思ってる。私の人生はこんなはずじゃなかった。やることが多すぎる。大河やって舞台やって、3児の母やって、どう考えたって無理がありますよね」と戸惑いを見せたほどだ。

 その美貌の秘密を探るとこんな驚きの話が出てきた。斉藤の自宅近所に暮らす住民が明かす。

「深夜11時頃に、長い手袋にTシャツ、ジャージ姿でせっせとウォーキングしている姿をお見かけします。変装のためなのか、瓶底メガネをかけていましたよ」

 斉藤はかつて情報番組で「摂取カロリーを1日300キロカロリーに抑え、3か月で11キロ痩せた」とカミングアウトしたことがあったが、現在はウォーキングが美貌を維持する秘訣のようだ。

 だが、こんな声も上がっている。別の住民の話。

「近所の方に教えてもらうまで、あの女性が斉藤由貴さんだとは気付きませんでした。だってテレビで観る妖艶な雰囲気とは、あまりにも違うんですから……」

 一流の女優はオーラも消せるというが、アラフィフにしてあの美しさをキープするには、並大抵の努力ではダメなようで。

※週刊ポスト2016年8月5日号

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