芸能

春風亭昇太を占う 笑点は上り調子、結婚はすべきでない?

春風亭昇太は結婚できるのか?(日テレHPより)

 西洋占星術とタロットカードを使った独自の占いで人気の占い師・キャメレオン竹田が、旬な有名人の未来を予測するシリーズ「“きゃって”に占い」。今回は『笑点』の新司会となった春風亭昇太さんを占っていただきました。

【プロフィール】
春風亭昇太
しゅんぷうていしょうた
生年月日:1959年12月9日 56歳
出身地:静岡県静岡市

1982年に春風亭柳昇に弟子入り。1992年に真打ち昇進。2000年には文化庁芸術祭大賞を受賞している。2006年5月に『笑点』の大喜利メンバーに加入。2016年5月に、桂歌丸の後を継いで、6代目司会者に就任した。独身。

 * * *
──今回は、最近何かと話題も多く視聴率も絶好調な『笑点』の新司会者となった春風亭昇太さんを占っていただきたいと思います。ホロスコープ的にはどんな人物なのでしょうか?

竹田:直感型で、考える前に行動するタイプだと思います。そして、向上心がすごい。特にライバルがいると、より一層努力をして、どんどん上がっていくタイプですね。

──なるほど。ちなみに、昇太さんは独身でそこをよくネタにされているんですが、恋愛面ではどんなタイプでしょうか。

竹田:セクシーで優しく夢をみさせてくれるような雰囲気で、さらに、しっかりしていて、自己管理力もある女性が好きですね。最初はラブラブな状態を堪能できますが、長くつきあうと、彼女には厳しく、自分は自由に動き回りたいところがあり…、つまり自分には優しい面が出てくるかもしれません。

──亭主関白というか、そういう雰囲気ですかね。

竹田:その傾向はあるかもしれないです。

──ところで『笑点』では、年齢的には下から3番目で、大物先輩落語家を仕切るという形です。いままでの『笑点』とはかなり違った雰囲気だとは思うのですが、このままうまくいくのでしょうか?

竹田:大丈夫だと思います。星回り的には全体像を見るのが得意なパーソナリティーなのと、昇太さんの太陽は射手座なのですが、射手座の中でも集団を興奮させていくことで自分の勢いも強くなっていくという位置にあるので、笑点のような番組の司会には大変向いてますね。先輩であっても、上手に操ることができます。人選は正解だったと思いますよ。

──昇太さんが司会になったことで『笑点』はどうなっていきそうですか?

関連記事

トピックス

長女が誕生した大谷と真美子さん(アフロ)
《大谷翔平に長女が誕生》真美子さん「出産目前」に1人で訪れた場所 「ゆったり服」で大谷の白ポルシェに乗って
NEWSポストセブン
3月末でNHKを退社し、フリーとなった中川安奈アナ(インスタグラムより)
《“元カレ写真並べる”が注目》元NHK中川安奈アナ、“送別会なし”に「NHK冷たい」の声も それでもNHKの判断が「賢明」と言えるテレビ業界のリスク事情
NEWSポストセブン
第一子となる長女が誕生した大谷翔平と真美子さん
第一子誕生の大谷翔平、広告出演オファー殺到でスポンサー収入200億円突破も ベビー関連・ファミリー関連企業から熱視線、争奪戦早くも開始か 
NEWSポストセブン
九谷焼の窯元「錦山窯」を訪ねられた佳子さま(2025年4月、石川県・小松市。撮影/JMPA)
佳子さまが被災地訪問で見せられた“紀子さま風スーツ”の着こなし 「襟なし×スカート」の淡色セットアップ 
NEWSポストセブン
第一子出産に向け準備を進める真美子さん
【ベビー誕生の大谷翔平・真美子さんに大きな試練】出産後のドジャースは遠征だらけ「真美子さんが孤独を感じ、すれ違いになる懸念」指摘する声
女性セブン
金メダル級の演技(C)NHK連続テレビ小説「あんぱん」NHK総合 毎週月~土曜 午前8時~8時15分ほかにて放送中
朝ドラ『あんぱん』で“韋駄天おのぶ”を演じる今田美桜の俊足秘話 「元陸上部で中学校の運動会ではリレーの選手に」、ヒロイン選考オーディションでは「走りのテスト」も
週刊ポスト
『続・続・最後から二番目の恋』でW主演を務める中井貴一と小泉今日子
なぜ11年ぶり続編『続・続・最後から二番目の恋』は好発進できたのか 小泉今日子と中井貴一、月9ドラマ30年ぶりW主演の“因縁と信頼” 
NEWSポストセブン
(撮影/田中麻以)
【高市早苗氏独占インタビュー】今だから明かせる自民党総裁選挙の裏側「ある派閥では決選投票で『男に入れろ』という指令が出ていたと聞いた」
週刊ポスト
大谷と真美子さんの「冬のホーム」が観光地化の危機
《ベイビーが誕生した大谷翔平・真美子さんの“癒しの場所”が…》ハワイの25億円リゾート別荘が早くも“観光地化”する危機
NEWSポストセブン
公然わいせつで摘発された大阪のストリップ「東洋ショー劇場」が営業再開(右・Instagramより)
《大阪万博・浄化作戦の裏で…》摘発されたストリップ「天満東洋ショー劇場」が“はいてないように見えるパンツ”で対策 地元は「ストリップは芸術。『劇場を守る会』結成」
NEWSポストセブン
同僚に薬物を持ったとして元琉球放送アナウンサーの大坪彩織被告が逮捕された(時事通信フォト/HPより(現在は削除済み)
同僚アナに薬を盛った沖縄の大坪彩織元アナ(24)の“執念深い犯行” 地元メディア関係者が「“ちむひじるぅ(冷たい)”なん じゃないか」と呟いたワケ《傷害罪で起訴》
NEWSポストセブン
中村七之助の熱愛が発覚
《結婚願望ナシの中村七之助がゴールイン》ナンバーワン元芸妓との入籍を決断した背景に“実母の終活”
NEWSポストセブン