今夏、抜群のチーム力によって、さらに最強のグループへと進化したKis-My-Ft2。『Kis-My-Ft2 CONCERT TOUR 2016 I SCREAM』の8月4日東京ドーム初日には、累計ツアー動員数200万人をジャニーズ史上最速で突破! 甘~くて刺激的な5thアルバム、そして8月24日に17枚目の最新シングル『Sha la la Summer Time』が発売されたばかりの7人の夏の思い出を聞いた。
二階堂高嗣(26才):ツアーがあって、シングルも出せて、ファンのみんなに誕生日も祝ってもらった夏はアッという間だったなぁ。
宮田俊哉(27才):そのツアーの演出に二階堂がかかわったというのは、メンバー全員が驚いたことかも。小学校の頃のクソガキの二階堂と一緒に筆箱、買いに行ったことを思うとね(笑い)。グッズは横尾サンが担当したんだよね。
横尾渉(30才):ペンライトにメガホン付けようって北山サンが言い出して、じゃあ台紙でやろうかって。なんだかんだ全員で決めたよね。
北山宏光(30才):全員で全力でやったことっていうと『㉗時間テレビ』(フジテレビ系)も忘れられない思い出。2年前、SMAP兄さんたちとやらせてもらった頃の自分たちとも闘っていた気がする。
玉森裕太(26才):『AAO』を作ってくださったナオト・インティライミさんとローラースケートをしたのも最高の思い出になりました。新曲『Sha la la Summer Time』は久々にローラーを履いているので、また一緒に歌いたいな。
千賀健永(25才):歌といえば、後輩たちが自分たちのライブでキスマイの曲をやってると聞くと、すごいうれしい。新曲の振付はファンのかたにも覚えてもらえるとうれしいな。
藤ヶ谷太輔(29才):自分たちが先輩の背中を見ながらやらせていただいていたことがいつの間にか後輩に受け継がれている。そんな重みを感じた今夏でもあったよね。
※女性セブン2016年9月8日号