2016年から新たな祝日「山の日」が、8月11日に制定された。それに先立つ8月8日、歌手・北島三郎(79才)らが「山の日」制定記念曲の発表記者会見に登場した。作曲家の船村徹が総合プロデュースを担当。北島は『山・美しき』を歌い、そのほか、鳥羽一郎と津吹みゆがデュエット曲『四季の山』を、走裕介が『山が、笑ってら』、加藤登紀子が『山はふるさと』を歌う。
会場には北島の他にも鳥羽、津吹、走も登場し、4人で山の日を盛り上げた。なお、北島は虫に刺されるため、登山はあまり好きではないのだとか。なお、今回「山の日の歌」の歌詞は毎日新聞で募集され、最優秀作品・優秀作品が実際に北島、鳥羽&津吹によって歌われた。
撮影/矢口和也