10月も下旬になり、そろそろ年末のことを考え始める人も多いのでは? 宝くじファンにとっての年末といえば、1等と前後賞合わせて10億円が当たる「年末ジャンボ宝くじ」だろう。
しかし、実はこの時期、そのほかにもお楽しみが満載。その1つが、1億円が当たる「年末ジャンボミニ1億円」だ。同じく1等1億円が当たる「ロト6」に比べると、なんと当たりやすさが4倍以上となっているのだ。
さらに今年は、1等1000万円が当たる「年末ジャンボプチ1000万」も新登場。現在発行されている宝くじの中で、1000万円の当せん確率が最も高いのは、約17万分の1の「ミニロト」だが、「年末ジャンボプチ1000万」はそれを上回る10万分の1という設定だ。
価格はどれも1枚300円で、大晦日に抽せんが行われる。当たりやすさがぐんと上がる、まさに“お年玉”な宝くじの数々。発売日の11月24日が楽しみだ。
※女性セブン2016年11月3日号