「うわぁ、パクチーがスゴい!」──大好物のパクチーがたっぷり盛られた餃子を前に、テンションがマックスなのはタレント・おのののかだ。
「デートで餃子? 全然ありですよ。餃子は大好きなので、むしろ大歓迎です。食いしん坊な男性がタイプですね。例えば、私の食の好みを事前にリサーチして、さりげなくエスコートしてくれたら、コロッといっちゃうかも(笑い)」
今回訪れたのは、巷でブームの餃子バル・GYOZA BAR Comme a Paris(東京・青山)だ。パリで人気の餃子×シャンパンスタイルを輸入し、餃子にはスパイスやハーブをきかせたフレンチベースの3種類のソースが添えられる。
「トマトのソースは生姜やニンニクが入っていて、パクチーとも相性抜群。こんなオシャレな餃子にシャンパンを合わせるなら、女の子はみ~んな喜びますよ。初めてのデートでも全然OK! で、次のデートでは『えっ、ここでデート?』みたいな町の中華屋さんとかに連れて行かれたら、そのギャップに惚れちゃいますね」
今や餃子は、男がひとりで食べる料理ではなく、女性と楽しめる時代が来たようだ!
撮影■小松潤
※週刊ポスト2016年11月4日号