芸能

映画打ち上げで最後までの土屋太鳳に「さすが体育会系!」

韓国料理店に向かう土屋太鳳

 現在人気ドラマ『IQ246~華麗なる事件簿~』(TBS系)にも出演中、注目度No.1女優・土屋太鳳(21才)はとにかく忙しい。公開中の映画、内村光良(52才)監督作品『金メダル男』ではプロ顔負けのダンスを披露。これから来年にかけて主演作が立て続けに3本公開予定で、警官と結婚する女子高生役、鳥人間コンテスト出場をめざす大学生役、そして、兄に愛されすぎて困る女子高校生役を演じている。

 しかも体育大学に在籍する学生という二足のわらじで、NHK連続テレビ小説『まれ』以降は「ほとんど休みがない」(テレビ局関係者)という。

 そんな彼女が10月中旬、夜7時半、東京有数のコリアンタウン・新大久保に姿を現した──。黒いライダースジャケットにガウチョパンツ。帽子も黒のキャスケットで揃え、街中を闊歩する。入ったのはサムギョプサルが人気の有名韓国料理店だった。磨りガラスで区切られた半個室は広々としたソファ席になっている。

 土屋の周りにはEXILEの弟分グループ『GENERATIONS』のボーカル・片寄涼太(22才)、千葉雄大(27才)が集まっていた。

「総勢70人ほどが集まっていましたよ。みんなよく飲んでよく食べて。太鳳さん、あんまりお酒は得意じゃないみたいですが、マッコリに挑戦していました」(参加者)

 この日は来年夏に公開予定の映画『兄に愛されすぎて困ってます』の打ち上げだったという。連載中の同名人気コミック(小学館刊)が原作で、土屋が演じるのは「人生初のモテ期」に困惑するヒロイン。血の繋がらない兄(片寄)と初恋の相手で兄系のイケメン(千葉)との間で揺れ動くラブコメディーだ。

関連記事

トピックス

田村瑠奈被告(右)と父の修被告
「ハイターで指紋は消せる?」田村瑠奈被告(30)の父が公判で語った「漂白剤の使い道」【ススキノ首切断事件裁判】
週刊ポスト
指定暴力団六代目山口組の司忍組長(時事通信フォト)
暴力団幹部たちが熱心に取り組む若見えの工夫 ネイルサロンに通い、にんにく注射も 「プラセンタ注射はみんな打ってる」
NEWSポストセブン
10月には10年ぶりとなるオリジナルアルバム『Precious Days』をリリースした竹内まりや
《結婚42周年》竹内まりや、夫・山下達郎とのあまりにも深い絆 「結婚は今世で12回目」夫婦の結びつきは“魂レベル”
女性セブン
騒動の発端となっているイギリス人女性(SNSより)
「父親と息子の両方と…」「タダで行為できます」で世界を騒がすイギリス人女性(25)の生い立ち 過激配信をサポートする元夫の存在
NEWSポストセブン
宇宙飛行士で京都大学大学院総合生存学館(思修館)特定教授の土井隆雄氏
《アポロ11号月面着陸から55年》宇宙飛行士・土井隆雄さんが語る、人類が再び月を目指す意義 「地球の外に活動領域を広げていくことは、人類の進歩にとって必然」
週刊ポスト
九州場所
九州場所「溜席の着物美人」の次は「浴衣地ワンピース女性」が続々 「四股名の入った服は応援タオル代わりになる」と桟敷で他にも2人が着用していた
NEWSポストセブン
初のフレンチコースの販売を開始した「ガスト」
《ガスト初のフレンチコースを販売》匿名の現役スタッフが明かした現場の混乱「やることは増えたが、時給は変わらず…」「土日の混雑が心配」
NEWSポストセブン
希代の名優として親しまれた西田敏行さん
《故郷・福島に埋葬してほしい》西田敏行さん、体に埋め込んでいた金属だらけだった遺骨 満身創痍でも堅忍して追求し続けた俳優業
女性セブン
佐々木朗希のメジャーでの活躍は待ち遠しいが……(時事通信フォト)
【ロッテファンの怒りに球団が回答】佐々木朗希のポスティング発表翌日の“自動課金”物議を醸す「ファンクラブ継続更新締め切り」騒動にどう答えるか
NEWSポストセブン
越前谷真将(まさよし)容疑者(49)
《“顔面ヘビタトゥー男”がコンビニ強盗》「割と優しい」「穏やかな人」近隣住民が明かした容疑者の素顔、朝の挨拶は「おあようございあす」
NEWSポストセブン
歌舞伎俳優の中村芝翫と嫁の三田寛子(右写真/産経新聞社)
《中村芝翫が約900日ぶりに自宅に戻る》三田寛子、“夫の愛人”とのバトルに勝利 芝翫は“未練たらたら”でも松竹の激怒が決定打に
女性セブン
天皇陛下にとって百合子さまは大叔母にあたる(2024年11月、東京・港区。撮影/JMPA)
三笠宮妃百合子さまのご逝去に心を痛められ…天皇皇后両陛下と愛子さまが三笠宮邸を弔問
女性セブン