宮沢りえ(43才)は10月27日、「一人の女性」として、沖縄の那覇空港のロビーにいた。白いノースリーブのシャツにジーンズとストローハット。ヴィトンのスーツケースを引っ張っていた。沖縄で彼女とプライベートの時間を過ごしていたのは、黒いハットとデニムシャツのV6・森田剛(37才)だった。
「本当はもう1泊、沖縄で一緒にいる予定でしたが、あの記事が出ると聞いて、仕事や娘さんのことも心配になったのでしょう。仕方なく、りえはこのタイミングで沖縄を離れたんです」(りえの知人)
その日、発売された『週刊新潮』で、りえと森田の熱愛が報じられた。記事によると、10月下旬の深夜、ふたりは東京・代官山の書店でデートし、そのまま彼女が7才の娘と住むマンションへ。その翌日、国立代々木第一体育館で開かれたイベントに登場したV6のステージを、りえは愛娘とともに会場で見守ったという。
きっかけは今年8月の舞台『ビニールの城』での共演。故・蜷川幸雄さんの演目で舞台に立ったふたりが恋に落ちるのに時間はかからなかった。
9月下旬、りえと森田が都内にある馴染みの寿司店で食事をしているところを女性セブンはキャッチしている。
「最初、りえさんは数名の女性とカウンターで寿司を楽しんでいましたが、途中でやって来た男性がりえさんのグループに加わって、楽しそうに会話しながら食事を始めたんです。よく見るとV6の森田くん。店内にいた客は『え、あのふたり、つきあっているの?』と急にザワつきました」(居合わせた客)
10月上旬から、都内にあるりえの自宅マンション周辺では、毎日のように森田の姿が見かけられるようになった。
「森田くんに『この名前のマンション知りませんか?』と道を聞かれた住人がいたんです。それが宮沢さんのマンションだったんです。その後、宮沢さんの部屋のベランダでくつろぐ森田さんや、近所でふたりが仲よく散歩する姿が何度か目撃されていました。“一緒に住んでいるのでは”という噂にもなっていました」(近所住民)
※女性セブン2016年11月17日号