スポーツ

大谷翔平 女子アナの単独取材厳禁・合コン禁止など徹底隔離

女性陣が放っておくはずはないが…

 現在2億円の年俸は来季には5億円、いや10億円と噂され、メジャーに移籍すれば年俸30億円を出す球団もあると言われる。そんな史上最強のスーパースター、日本ハムファイターズ・大谷翔平(22)の「嫁の座」を狙う女は少なくない。

「日本中が大谷翔平を見守る父親・母親のような気持ちですからね(笑い)。その覚悟がない人には『お嫁さんになりたい』とはいってほしくありません。そうじゃないと、大切な“国益”を損ねますよ」

 こう全国の野球ファンの気持ちを代弁するのは、漫画家のやくみつる氏だ。

 日本ハムを日本一に導いて以来、大谷の女性関係を各メディアが詮索し続けている。『女性セブン』は地方局の9歳年上の女子アナとの交際説を報じ、『FLASH』は女子アナによる“大谷争奪戦”という特集を組んだ。野球評論家の江本孟紀氏がいう。

「日ハムやソフトバンクなど、地方球団の選手も地方局の女子アナと出会う機会が増えてきている。局側も女子アナと野球選手をくっつけようと裏工作する、なんて話も聞きますね。大谷ほどのスターなら引く手数多でしょう」

 これには日ハムも神経を尖らせているようだ。かつて人気絶頂だったダルビッシュ有がタレントの紗栄子と“デキ婚”した前例もある。大谷に群がる女性に対してはことさら警戒の目を怠らないのだという。スポーツ紙記者が声を潜める。

「大谷のインタビューには常に球団の人間がそばについてガードしている。女子アナの単独取材はもちろん厳禁で、プライベートでも合コン禁止など、徹底的な“隔離政策”がとられているそうです」

※週刊ポスト2016年11月18日号

関連記事

トピックス

紅白初出場のNumber_i
Number_iが紅白出場「去年は見る側だったので」記者会見で見せた笑顔 “経験者”として現場を盛り上げる
女性セブン
ストリップ界において老舗
【天満ストリップ摘発】「踊り子のことを大事にしてくれた」劇場で踊っていたストリッパーが語る評判 常連客は「大阪万博前のイジメじゃないか」
NEWSポストセブン
大村崑氏
九州場所を連日観戦の93歳・大村崑さん「溜席のSNS注目度」「女性客の多さ」に驚きを告白 盛り上がる館内の“若貴ブーム”の頃との違いを分析
NEWSポストセブン
弔問を終え、三笠宮邸をあとにされる美智子さま(2024年11月)
《上皇さまと約束の地へ》美智子さま、寝たきり危機から奇跡の再起 胸中にあるのは38年前に成し遂げられなかった「韓国訪問」へのお気持ちか
女性セブン
佐々木朗希のメジャー挑戦を球界OBはどう見るか(時事通信フォト)
《これでいいのか?》佐々木朗希のメジャー挑戦「モヤモヤが残る」「いないほうがチームにプラス」「腰掛けの見本」…球界OBたちの手厳しい本音
週刊ポスト
野外で下着や胸を露出させる動画を投稿している女性(Xより)
《おっpいを出しちゃう女子大生現る》女性インフルエンサーの相次ぐ下着などの露出投稿、意外と難しい“公然わいせつ”の落とし穴
NEWSポストセブン
田村瑠奈被告。父・修被告が洗面所で目の当たりにしたものとは
《東リベを何度も見て大泣き》田村瑠奈被告が「一番好きだったアニメキャラ」を父・田村修被告がいきなり説明、その意図は【ススキノ事件公判】
NEWSポストセブン
結婚を発表した高畑充希 と岡田将生
岡田将生&高畑充希の“猛烈スピード婚”の裏側 松坂桃李&戸田恵梨香を見て結婚願望が強くなった岡田「相手は仕事を理解してくれる同業者がいい」
女性セブン
電撃退団が大きな話題を呼んだ畠山氏。再びSNSで大きな話題に(時事通信社)
《大量の本人グッズをメルカリ出品疑惑》ヤクルト電撃退団の畠山和洋氏に「真相」を直撃「出てますよね、僕じゃないです」なかには中村悠平や内川聖一のサイン入りバットも…
NEWSポストセブン
注目集まる愛子さま着用のブローチ(時事通信フォト)
《愛子さま着用のブローチが完売》ミキモトのジュエリーに宿る「上皇后さまから受け継いだ伝統」
週刊ポスト
連日大盛況の九州場所。土俵周りで花を添える観客にも注目が(写真・JMPA)
九州場所「溜席の着物美人」とともに15日間皆勤の「ワンピース女性」 本人が明かす力士の浴衣地で洋服をつくる理由「同じものは一場所で二度着ることはない」
NEWSポストセブン
イギリス人女性はめげずにキャンペーンを続けている(SNSより)
《100人以上の大学生と寝た》「タダで行為できます」過激投稿のイギリス人女性(25)、今度はフィジーに入国するも強制送還へ 同国・副首相が声明を出す事態に発展
NEWSポストセブン