スポーツ

大谷翔平の妻に高梨沙羅、伊調馨、シャラポワなどを推す声

アスリート妻を待望する声も

 日本ハムファイターズは大谷翔平(22)に群がる女性に警戒の目を怠らず厳戒態勢をしき、本人に理想の女性像を尋ねると子役の芦田愛菜だと答えて煙に巻く。このように、大谷の女性関係をめぐる関心が高まっている。どんな人が理想の妻なのか。

 ヤクルト、巨人、阪神の3球団で4番を打った野球評論家の広澤氏克実氏は、一般的にはファンや評論家からは不評なことも多い女子アナ妻も悪くないというが、心から推奨したい嫁候補は「アスリート」だという。

「いくら多才な女子アナといっても、運動能力ではアスリートには遠く及ばない。それでは二世が誕生しても、一流選手に育たない可能性が高い。野球選手の二世に一流選手がいないのもそのためです。

 ダルビッシュが元レスリング世界王者の山本聖子と再婚したように大谷にもアスリートと結ばれてほしい。バレーボールや陸上といった瞬発力や跳躍力が重要なスポーツで、活躍する一流の女性アスリートを選べば、すごい二世が誕生するはずです」

 実際、プロ野球のスカウトマンは「アスリートの体格は母親に大きな影響を受けるため、私たちスカウトは父親よりも母親に注目する」(某パ球団スカウト)という。近年は世界トップレベルの実力と美貌を兼ね備える女性アスリートも珍しくない。アンケートでも「スポーツ選手妻」を望む回答は多数挙がった。

「運動神経も良く、アスリートとしての苦悩も分かち合える浅田真央がいい。日本で最も愛される夫婦になる」(70歳男性)

「伊調馨と結婚すれば霊長類最強の子供が生まれそう」(73歳男性)

「大谷選手は木訥な感じがするから、美人でおとなしい石川佳純がピッタリ」(62歳男性)

関連記事

トピックス

田村瑠奈被告(右)と父の修被告
「ハイターで指紋は消せる?」田村瑠奈被告(30)の父が公判で語った「漂白剤の使い道」【ススキノ首切断事件裁判】
週刊ポスト
指定暴力団六代目山口組の司忍組長(時事通信フォト)
暴力団幹部たちが熱心に取り組む若見えの工夫 ネイルサロンに通い、にんにく注射も 「プラセンタ注射はみんな打ってる」
NEWSポストセブン
10月には10年ぶりとなるオリジナルアルバム『Precious Days』をリリースした竹内まりや
《結婚42周年》竹内まりや、夫・山下達郎とのあまりにも深い絆 「結婚は今世で12回目」夫婦の結びつきは“魂レベル”
女性セブン
騒動の発端となっているイギリス人女性(SNSより)
「父親と息子の両方と…」「タダで行為できます」で世界を騒がすイギリス人女性(25)の生い立ち 過激配信をサポートする元夫の存在
NEWSポストセブン
宇宙飛行士で京都大学大学院総合生存学館(思修館)特定教授の土井隆雄氏
《アポロ11号月面着陸から55年》宇宙飛行士・土井隆雄さんが語る、人類が再び月を目指す意義 「地球の外に活動領域を広げていくことは、人類の進歩にとって必然」
週刊ポスト
九州場所
九州場所「溜席の着物美人」の次は「浴衣地ワンピース女性」が続々 「四股名の入った服は応援タオル代わりになる」と桟敷で他にも2人が着用していた
NEWSポストセブン
初のフレンチコースの販売を開始した「ガスト」
《ガスト初のフレンチコースを販売》匿名の現役スタッフが明かした現場の混乱「やることは増えたが、時給は変わらず…」「土日の混雑が心配」
NEWSポストセブン
希代の名優として親しまれた西田敏行さん
《故郷・福島に埋葬してほしい》西田敏行さん、体に埋め込んでいた金属だらけだった遺骨 満身創痍でも堅忍して追求し続けた俳優業
女性セブン
佐々木朗希のメジャーでの活躍は待ち遠しいが……(時事通信フォト)
【ロッテファンの怒りに球団が回答】佐々木朗希のポスティング発表翌日の“自動課金”物議を醸す「ファンクラブ継続更新締め切り」騒動にどう答えるか
NEWSポストセブン
越前谷真将(まさよし)容疑者(49)
《“顔面ヘビタトゥー男”がコンビニ強盗》「割と優しい」「穏やかな人」近隣住民が明かした容疑者の素顔、朝の挨拶は「おあようございあす」
NEWSポストセブン
歌舞伎俳優の中村芝翫と嫁の三田寛子(右写真/産経新聞社)
《中村芝翫が約900日ぶりに自宅に戻る》三田寛子、“夫の愛人”とのバトルに勝利 芝翫は“未練たらたら”でも松竹の激怒が決定打に
女性セブン
天皇陛下にとって百合子さまは大叔母にあたる(2024年11月、東京・港区。撮影/JMPA)
三笠宮妃百合子さまのご逝去に心を痛められ…天皇皇后両陛下と愛子さまが三笠宮邸を弔問
女性セブン