映画『溺れるナイフ』(公開中)の大ヒット記念舞台挨拶が11月12日に行われ、キャストの菅田将暉(23才)と小松菜奈(20才)が登壇した。
本作で胸キュンなラブシーンを演じているふたり。菅田が小松にする“顔ペロ”からのキスが話題になっているが、菅田は「やられたい放題で、よく文句を言わなかったよね」と小松を絶賛した。
同作の原作はジョージ朝倉作の累計発行部数150万部超(2016年3月時点)のコミック『溺れるナイフ』(講談社「別フレKC」刊)。なお、二人は「あなたにとっての『溺れるナイフ』とは?」と聞かれ「瘡蓋(かさぶた)」(菅田)、「10代最後の輝き。」(小松)とフリップに書いた。
撮影■高柳茂