ギャグミステリー映画『RANMARU 神の舌を持つ男』の完成披露試写会が11月15日に行なわれ、主演の向井理ほか出演者の木村文乃、佐藤二朗、木村多江、市原隼人、そして堤幸彦監督が舞台挨拶に登壇した。
同作は「神の舌を持つ男」「絶対舌感を持つ男」である朝永蘭丸(向井)が、山形県月山郡鬼灯村を舞台にし、不可解な殺人事件を解いていくストーリー。
挨拶の中で、木村多江が堤監督の暴走っぷりを暴露すると、堤監督が「本当にすみませんでした」と謝る一幕も。撮影現場も非常に楽しい作品となったようだ。公開は12月3日。
撮影■高柳茂