芸能

日テレ「水卜会」メンバー外の笹崎里菜「久野会」に鞍替えか

最強派閥を率いる水卜麻美アナ(日本テレビHPより)

 36か月連続で「月間視聴率三冠王」(2016年12月時点)に輝くなど、絶好調の日本テレビ。民放トップ局の“顔”は「好きな女性アナウンサーランキング」V4に輝いた水卜麻美アナ(29)である。彼女を中心とする、「水卜会」の存在は業界ではつとに有名だ。

「水卜会とは、徳島えりか(28)をはじめ杉野真実(26)、郡司恭子(26)、岩本乃蒼(25)ら、水卜が可愛がる後輩アナが集まり、居酒屋で仕事の不満などを喋っている集まりのこと。会のルールは基本的に割り勘で、もうひとつあるとすれば、ひたすら水卜をヨイショすることぐらい(笑い)」(日テレ関係者)

 この日テレ最強、いや“女子アナ界最強派閥”に反旗を翻した猛者がいるという。『NEWS ZERO』の久野静香アナ(27)だ。

「久野は水卜会を脱退し、小熊美香(30)ら、報道の女子アナを集めて頻繁に食事会を開いている。それにすり寄るのが、ホステス出身で話題になった笹崎里菜(24)。元々“尊敬する人は水卜さん”と公言していたが、水卜会に誘われなかったため、次は久野に取り入ろうと必死です」(同前)

※週刊ポスト2017年1月13・20日号

関連記事

トピックス

紅白初出場のNumber_i
Number_iが紅白出場「去年は見る側だったので」記者会見で見せた笑顔 “経験者”として現場を盛り上げる
女性セブン
ストリップ界において老舗
【天満ストリップ摘発】「踊り子のことを大事にしてくれた」劇場で踊っていたストリッパーが語る評判 常連客は「大阪万博前のイジメじゃないか」
NEWSポストセブン
大村崑氏
九州場所を連日観戦の93歳・大村崑さん「溜席のSNS注目度」「女性客の多さ」に驚きを告白 盛り上がる館内の“若貴ブーム”の頃との違いを分析
NEWSポストセブン
弔問を終え、三笠宮邸をあとにされる美智子さま(2024年11月)
《上皇さまと約束の地へ》美智子さま、寝たきり危機から奇跡の再起 胸中にあるのは38年前に成し遂げられなかった「韓国訪問」へのお気持ちか
女性セブン
佐々木朗希のメジャー挑戦を球界OBはどう見るか(時事通信フォト)
《これでいいのか?》佐々木朗希のメジャー挑戦「モヤモヤが残る」「いないほうがチームにプラス」「腰掛けの見本」…球界OBたちの手厳しい本音
週刊ポスト
野外で下着や胸を露出させる動画を投稿している女性(Xより)
《おっpいを出しちゃう女子大生現る》女性インフルエンサーの相次ぐ下着などの露出投稿、意外と難しい“公然わいせつ”の落とし穴
NEWSポストセブン
田村瑠奈被告。父・修被告が洗面所で目の当たりにしたものとは
《東リベを何度も見て大泣き》田村瑠奈被告が「一番好きだったアニメキャラ」を父・田村修被告がいきなり説明、その意図は【ススキノ事件公判】
NEWSポストセブン
結婚を発表した高畑充希 と岡田将生
岡田将生&高畑充希の“猛烈スピード婚”の裏側 松坂桃李&戸田恵梨香を見て結婚願望が強くなった岡田「相手は仕事を理解してくれる同業者がいい」
女性セブン
電撃退団が大きな話題を呼んだ畠山氏。再びSNSで大きな話題に(時事通信社)
《大量の本人グッズをメルカリ出品疑惑》ヤクルト電撃退団の畠山和洋氏に「真相」を直撃「出てますよね、僕じゃないです」なかには中村悠平や内川聖一のサイン入りバットも…
NEWSポストセブン
注目集まる愛子さま着用のブローチ(時事通信フォト)
《愛子さま着用のブローチが完売》ミキモトのジュエリーに宿る「上皇后さまから受け継いだ伝統」
週刊ポスト
連日大盛況の九州場所。土俵周りで花を添える観客にも注目が(写真・JMPA)
九州場所「溜席の着物美人」とともに15日間皆勤の「ワンピース女性」 本人が明かす力士の浴衣地で洋服をつくる理由「同じものは一場所で二度着ることはない」
NEWSポストセブン
イギリス人女性はめげずにキャンペーンを続けている(SNSより)
《100人以上の大学生と寝た》「タダで行為できます」過激投稿のイギリス人女性(25)、今度はフィジーに入国するも強制送還へ 同国・副首相が声明を出す事態に発展
NEWSポストセブン