芸能

山田哲人と熊切あさ美がお泊り愛も「結婚は絶対にない」

山田哲人とのお泊り愛が報じられた熊切あさ美

「芸能スキャンダルに携わる仕事を始めて25年。2016年ほど忙しい年はありませんでした」と語るのは18年連続女性週刊誌No.1を守り続ける『女性セブン』の川島雅史・編集長だ。

 SMAP解散、ゲス不倫をはじめとする数々の不貞、大物カップルの熱愛発覚など、この1年は芸能ニュースが世間を騒がせ続けた。日頃あまり女性誌やワイドショーを見る機会のない週刊ポスト読者のために「女性セブン・週刊ポスト出張所」を開設した。

 週刊ポスト読者が思わず耳を疑ったのが、このスクープだろう。2年連続トリプルスリーのヤクルトスワローズ・山田哲人選手(24)と“崖っぷちアイドル”熊切あさ美(36)の恋だ。2016年8月、山田の自宅マンションをたびたび熊切が訪れ、お泊まりする模様を『女性セブン』(2016年9月1日号)が報じた。

「報道後、熊切は『仲のよい友達のひとり』と語っていたが、その後も密会情報は絶えない。崖っぷちの熊切が山田をゲットすれば、まさに大逆転サヨナラ満塁ホームランです」(芸能記者)

 熊切と親しい芸能リポーターの井上公造氏はこう語る。

「結婚? それは絶対にないでしょう。相手は球界の至宝ですからね。熊切にはハードルが高すぎる(笑い)。これまで彼女はさまざまな浮き沈みを経験してきた。そんな経験を経て、いま仕事が充実してきて、内面から輝いて綺麗になってきた気がする。今後の恋に期待ですね」

『週刊新潮』(2011月3日号)が報じた宮沢りえ(43)とV6の森田剛(37)の熱愛の行方にも注目だ。

「りえさんは“カレと一緒にいたい”という思いが強く、交際を隠さないから、あちこちで目撃されている。報道後も2人で京都旅行に出かけている。

 ただ、りえさんは前夫との離婚がようやく成立したばかりですし、小学生の娘もいるので、結婚となるともう少し時間がかかりそう」(井上氏)

 年末にもビッグニュースが飛び込んできた。NHK朝ドラ『とと姉ちゃん』の劇中では最後まで結ばれることのなかったヒロイン・高畑充希(24)と俳優・坂口健太郎(25)の交際だ。

「坂口は『とと姉ちゃん』の前の『あさが来た』のヒロインを務めた波瑠(25)と交際していた。“朝ドラヒロイン乗り換え”はスゴい。ドラマと違ってハッピーエンドを迎えてほしいものです」(芸能記者)

※週刊ポスト増刊2017新春スペシャル

関連記事

トピックス

田村瑠奈被告(右)と父の修被告
「ハイターで指紋は消せる?」田村瑠奈被告(30)の父が公判で語った「漂白剤の使い道」【ススキノ首切断事件裁判】
週刊ポスト
指定暴力団六代目山口組の司忍組長(時事通信フォト)
暴力団幹部たちが熱心に取り組む若見えの工夫 ネイルサロンに通い、にんにく注射も 「プラセンタ注射はみんな打ってる」
NEWSポストセブン
10月には10年ぶりとなるオリジナルアルバム『Precious Days』をリリースした竹内まりや
《結婚42周年》竹内まりや、夫・山下達郎とのあまりにも深い絆 「結婚は今世で12回目」夫婦の結びつきは“魂レベル”
女性セブン
騒動の発端となっているイギリス人女性(SNSより)
「父親と息子の両方と…」「タダで行為できます」で世界を騒がすイギリス人女性(25)の生い立ち 過激配信をサポートする元夫の存在
NEWSポストセブン
宇宙飛行士で京都大学大学院総合生存学館(思修館)特定教授の土井隆雄氏
《アポロ11号月面着陸から55年》宇宙飛行士・土井隆雄さんが語る、人類が再び月を目指す意義 「地球の外に活動領域を広げていくことは、人類の進歩にとって必然」
週刊ポスト
九州場所
九州場所「溜席の着物美人」の次は「浴衣地ワンピース女性」が続々 「四股名の入った服は応援タオル代わりになる」と桟敷で他にも2人が着用していた
NEWSポストセブン
初のフレンチコースの販売を開始した「ガスト」
《ガスト初のフレンチコースを販売》匿名の現役スタッフが明かした現場の混乱「やることは増えたが、時給は変わらず…」「土日の混雑が心配」
NEWSポストセブン
希代の名優として親しまれた西田敏行さん
《故郷・福島に埋葬してほしい》西田敏行さん、体に埋め込んでいた金属だらけだった遺骨 満身創痍でも堅忍して追求し続けた俳優業
女性セブン
佐々木朗希のメジャーでの活躍は待ち遠しいが……(時事通信フォト)
【ロッテファンの怒りに球団が回答】佐々木朗希のポスティング発表翌日の“自動課金”物議を醸す「ファンクラブ継続更新締め切り」騒動にどう答えるか
NEWSポストセブン
越前谷真将(まさよし)容疑者(49)
《“顔面ヘビタトゥー男”がコンビニ強盗》「割と優しい」「穏やかな人」近隣住民が明かした容疑者の素顔、朝の挨拶は「おあようございあす」
NEWSポストセブン
歌舞伎俳優の中村芝翫と嫁の三田寛子(右写真/産経新聞社)
《中村芝翫が約900日ぶりに自宅に戻る》三田寛子、“夫の愛人”とのバトルに勝利 芝翫は“未練たらたら”でも松竹の激怒が決定打に
女性セブン
天皇陛下にとって百合子さまは大叔母にあたる(2024年11月、東京・港区。撮影/JMPA)
三笠宮妃百合子さまのご逝去に心を痛められ…天皇皇后両陛下と愛子さまが三笠宮邸を弔問
女性セブン