相変わらず人気の高い猫。大ブームを巻き起こしたゲームアプリ『ねこあつめ』を題材にした映画が今春公開されるなど、今年も猫好きにはたまらない年になりそうだ。そんな中、飼い猫用のグッズも多彩になってきている。
◆保護猫活動につながる自動給餌器
ネコリパブリックの『ネコメシフィーダー』(3万2184円)は専用アプリから操作するオートフィーダー(自動給餌器)で、自宅で留守番中の猫に外出先から餌をやることができる。またウェブカメラやマイク、スピーカーを内蔵しているのでカメラで様子を見たり会話したりもできる。
出てくる餌の量は10~100gまで、10g単位で設定可能。また、1日4回まで1分単位で時間を設定し、完全自動給餌してくれるタイマー機能にも対応。録音機能もあるので、給餌に合わせて「ご飯だよ!」などの声を流し、猫に呼びかけられる。これなら万が一、スマホを長時間操作できない時も安心だ。
ネコリパブリックは保護猫カフェの運営など保護猫活動をしており、『ネコメシフィーダー』が1台売れる毎に活動に1000円募金されるという。買うだけで猫助けにもなる。