週刊ポスト(3月10日号)のスクープ記事により交際が発覚した、嵐の櫻井翔(35)とテレビ朝日の小川彩佳アナウンサー(32)。本誌は11日間にわたって2人の熱愛を追ったが、初めて櫻井の姿を確認したのは2月12日(日曜)の昼間だった。
一瞬、小川アナの部屋のベランダに顔を出した櫻井は季節外れのTシャツ姿だった。この時に着ていた黒いTシャツには、前米国大統領バラク・オバマ氏の顔と、彼が(2008年の)大統領選挙演説で発した「HOPE(希望)」という文字がプリントされていた。
本誌取材班が驚いたのは、後日、ベランダに出てきた小川アナも同じTシャツを着ていたからだ。
調べたところ、このTシャツはトランプ氏の大統領就任に違和感を覚える米国人の間で人気が再燃しているようだ。
ちなみにこの1月、小川アナはトランプ氏の大統領就任式を約1週間にわたり現地取材している。櫻井のためのアメリカみやげか、それとも小川アナの部屋着を櫻井が借りていたのか。それにしても薄着ではあるが。
撮影■渡辺利博
※週刊ポスト2017年3月17日号