芸能

中居正広の恋人・武田舞香 私生活を隠すためSNSは封印

自らのSNS封印は私生活を隠すため?(Instagramより)

 中居正広(44才)が振付師・ダンサーの武田舞香(32才)と6年以上にわたって恋人として同棲生活を送っていたことが明らかになった。

 2人の出会いは8年ほど前。武田がSMAPの振り付けサポートをしていたときで、武田は中居に対してダンスの個人レッスンをしていたという。そんななか恋に落ちていった武田と中居。芸能関係者が打ち明ける。

「出会ってすぐに仲よくなって…。交際間もなく一緒に暮らし始めたんです。もう6年以上にはなるかな。念のためか武田さんは中居さんの自宅マンションから目と鼻の先にワンルームマンションも借りています。中居くんへの部屋の出入りもエレベーターには一緒に乗らないなどいまだに徹底しているようですね」

 武田は東京都出身で幼いころからモダンバレエやジャズダンスを始め、高校在学中の17才の時、ダンサーの道に進んだ。その後、ジャニーズのコンサートなどに数多く参加し、2006年には安室奈美恵(39才)のバックダンサーを務めた実力派だ。

「最近はAKB48グループの振付師としても活躍し、昨年朝ドラ『あさが来た』の主題歌として大ヒットした『365日の紙飛行機』の楽曲振り付けを担当しました。元AKB48メンバーの板野友美(25才)のバックダンサーも務め、公私ともに仲がいい。ともちんのSNSには“親友マイカからプレゼントをもらいました”などという投稿やツーショットがちょくちょく登場します」(音楽関係者)

 有名人やダンス関係者のSNSにはしばしば登場する彼女だが、自らSNSに投稿することはない。

「ダンサーや振付師という仕事柄、交友関係は幅広いのに、彼女は今どきの若い人には珍しく、フェイスブックやツイッター、ブログやインスタグラムの類を自分からは一切利用せず、プライベートは徹底して隠しています。何かをきっかけにして中居とのつながりがバレることを万が一にも避けるため、彼に迷惑がかからないようにあえてSNSを封印してきたんだと思いますよ」(中居を知る関係者)

※女性セブン2017年3月30日・4月6日号

関連記事

トピックス

紅白初出場のNumber_i
Number_iが紅白出場「去年は見る側だったので」記者会見で見せた笑顔 “経験者”として現場を盛り上げる
女性セブン
ストリップ界において老舗
【天満ストリップ摘発】「踊り子のことを大事にしてくれた」劇場で踊っていたストリッパーが語る評判 常連客は「大阪万博前のイジメじゃないか」
NEWSポストセブン
大村崑氏
九州場所を連日観戦の93歳・大村崑さん「溜席のSNS注目度」「女性客の多さ」に驚きを告白 盛り上がる館内の“若貴ブーム”の頃との違いを分析
NEWSポストセブン
弔問を終え、三笠宮邸をあとにされる美智子さま(2024年11月)
《上皇さまと約束の地へ》美智子さま、寝たきり危機から奇跡の再起 胸中にあるのは38年前に成し遂げられなかった「韓国訪問」へのお気持ちか
女性セブン
佐々木朗希のメジャー挑戦を球界OBはどう見るか(時事通信フォト)
《これでいいのか?》佐々木朗希のメジャー挑戦「モヤモヤが残る」「いないほうがチームにプラス」「腰掛けの見本」…球界OBたちの手厳しい本音
週刊ポスト
野外で下着や胸を露出させる動画を投稿している女性(Xより)
《おっpいを出しちゃう女子大生現る》女性インフルエンサーの相次ぐ下着などの露出投稿、意外と難しい“公然わいせつ”の落とし穴
NEWSポストセブン
田村瑠奈被告。父・修被告が洗面所で目の当たりにしたものとは
《東リベを何度も見て大泣き》田村瑠奈被告が「一番好きだったアニメキャラ」を父・田村修被告がいきなり説明、その意図は【ススキノ事件公判】
NEWSポストセブン
結婚を発表した高畑充希 と岡田将生
岡田将生&高畑充希の“猛烈スピード婚”の裏側 松坂桃李&戸田恵梨香を見て結婚願望が強くなった岡田「相手は仕事を理解してくれる同業者がいい」
女性セブン
電撃退団が大きな話題を呼んだ畠山氏。再びSNSで大きな話題に(時事通信社)
《大量の本人グッズをメルカリ出品疑惑》ヤクルト電撃退団の畠山和洋氏に「真相」を直撃「出てますよね、僕じゃないです」なかには中村悠平や内川聖一のサイン入りバットも…
NEWSポストセブン
注目集まる愛子さま着用のブローチ(時事通信フォト)
《愛子さま着用のブローチが完売》ミキモトのジュエリーに宿る「上皇后さまから受け継いだ伝統」
週刊ポスト
連日大盛況の九州場所。土俵周りで花を添える観客にも注目が(写真・JMPA)
九州場所「溜席の着物美人」とともに15日間皆勤の「ワンピース女性」 本人が明かす力士の浴衣地で洋服をつくる理由「同じものは一場所で二度着ることはない」
NEWSポストセブン
イギリス人女性はめげずにキャンペーンを続けている(SNSより)
《100人以上の大学生と寝た》「タダで行為できます」過激投稿のイギリス人女性(25)、今度はフィジーに入国するも強制送還へ 同国・副首相が声明を出す事態に発展
NEWSポストセブン