芸能

石川恋 「恋愛するなら10年経った夫婦みたいな関係がいい」

今は「仕事が恋人」と語る石川恋

「先日、お店で隣にいた女の子たちが“タラレバ女子会”といいながら、『ドラマみてる?』ってガールズトークで盛り上がっていたんですよ。“わあっ♪”と思って、声かけたくなっちゃいました(笑い)」

 と、テンション高めに喜びを爆発させるのは、22日に最終回を迎えた『東京タラレバ娘』(日本テレビ系)にADマミちゃん役で出演していた石川恋(23才)。実は彼女、“ブームになったビリギャル”で表紙モデルを務めたあの金髪の女性だ。

「『マミちゃんってビリギャルの子だったんだ』っていわれることがすごく多いです。でも今はこのドラマでも金髪から黒髪へと髪色も変わったので、この機会に石川恋を覚えてもらえたら嬉しいです」

 マミちゃんは恋愛体質だが、石川自身は、今は仕事が恋人と豪語。

「モデルもお芝居も貪欲にいろいろ挑戦して、たくさん成長して、新しい石川恋をお見せしたいです。だから恋愛するなら、10年経った夫婦みたいな安定した関係がいいな(笑い)。『タラレバ』なら絶対、(鈴木亮平演じる)やさしい早坂さん♪ 結婚願望はまだないけど、マーメイドラインのウエディングドレスを着るのが夢なんです。その日のために腰のくびれをキープしてます!」

【プロフィール】
いしかわ・れん/1993年7月18日、栃木県生まれ。2013年、『学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話』(KADOKAWA)で表紙モデルを務めて話題に。2016年、写真集『LOVE LETTERS』(集英社)発売。グラビアで活躍した功績から『第3回カバーガール大賞』グラビア部門賞を受賞。放送中のドラマ『東京タラレバ娘』(日本テレビ系)に芝田マミ役で出演中。2017年中国/2018年日本公開の映画『一夜再成名』に森田薫役で主演。

撮影/楽満直城

※女性セブン2017年3月30日・4月6日号

関連記事

トピックス

母・佳代さんのエッセイ本を絶賛した小室圭さん
小室圭さん “トランプショック”による多忙で「眞子さんとの日本帰国」はどうなる? 最愛の母・佳代さんと会うチャンスが…
NEWSポストセブン
「ガッポリ建設」のトレードマークは工事用ヘルメットにランニング姿
《嘘、借金、遅刻、ギャンブル、事務所解雇》クズ芸人・小堀敏夫を28年間許し続ける相方・室田稔が明かした本心「あんな人でも役に立てた」
NEWSポストセブン
第一子となる長女が誕生した大谷翔平と真美子さん
《真美子さんの献身》大谷翔平が「産休2日」で電撃復帰&“パパ初ホームラン”を決めた理由 「MLBの顔」として示した“自覚”
NEWSポストセブン
不倫報道のあった永野芽郁
《ラジオ生出演で今後は?》永野芽郁が不倫報道を「誤解」と説明も「ピュア」「透明感」とは真逆のスキャンダルに、臨床心理士が指摘する「ベッキーのケース」
NEWSポストセブン
日米通算200勝を前に渋みが続く田中
15歳の田中将大を“投手に抜擢”した恩師が語る「指先の感覚が良かった」の原点 大願の200勝に向けて「スタイルチェンジが必要」のエールを贈る
週刊ポスト
渡邊渚さんの最新インタビュー
元フジテレビアナ・渡邊渚さん最新インタビュー 激動の日々を乗り越えて「少し落ち着いてきました」、連載エッセイも再開予定で「女性ファンが増えたことが嬉しい」
週刊ポスト
裏アカ騒動、その代償は大きかった
《まじで早く辞めてくんねえかな》モー娘。北川莉央“裏アカ流出騒動” 同じ騒ぎ起こした先輩アイドルと同じ「ソロの道」歩むか
NEWSポストセブン
主張が食い違う折田楓社長と斎藤元彦知事(時事通信フォト)
【斎藤元彦知事の「公選法違反」疑惑】「merchu」折田楓社長がガサ入れ後もひっそり続けていた“仕事” 広島市の担当者「『仕事できるのかな』と気になっていましたが」
NEWSポストセブン
「地面師たち」からの獄中手記をスクープ入手
【「地面師たち」からの獄中手記をスクープ入手】積水ハウス55億円詐欺事件・受刑者との往復書簡 “主犯格”は「騙された」と主張、食い違う当事者たちの言い分
週刊ポスト
お笑いコンビ「ダウンタウン」の松本人志(61)と浜田雅功(61)
ダウンタウン・浜田雅功「復活の舞台」で松本人志が「サプライズ登場」する可能性 「30年前の紅白歌合戦が思い出される」との声も
週刊ポスト
4月24日発売の『週刊文春』で、“二股交際疑惑”を報じられた女優・永野芽郁
【ギリギリセーフの可能性も】不倫報道・永野芽郁と田中圭のCMクライアント企業は横並びで「様子見」…NTTコミュニケーションズほか寄せられた「見解」
NEWSポストセブン
ミニから美脚が飛び出す深田恭子
《半同棲ライフの実態》深田恭子の新恋人“茶髪にピアスのテレビマン”が匂わせから一転、SNSを削除した理由「彼なりに覚悟を示した」
NEWSポストセブン