芸能

インスタで発覚? 中居正広、恋人のために犬嫌い克服か

犬猫嫌いを公言していた中居だが…

 ダンサー兼振付師の武田舞香(32才)との熱愛が発覚した中居正広(44才)。安室奈美恵やK-POPのSHINeeのバックダンサーとして活躍してきた武田と中居の関係は6年以上にもわたるが、今の今までその恋は隠し続けていた。中居はもちろんのこと、武田もフェイスブックやツイッターなどのSNSをやらず、プライベートの気配を徹底して消してきた。武田の知人が明かす。

「実は、舞香ちゃんはペンネームを使って非公開のインスタグラムをやってたんです。彼女の承認がないと中身を見られない設定で、フォロワーはせいぜい30人くらい。最近はダンサー仲間との写真やSHINeeのライブ後の集合写真などがアップされていましたが、中居さんとの熱愛がスクープされると、すぐにすべて削除され、アカウントも消えたんです」

 その中に気になる数枚の写真があったという。それは、大の犬好きを公言している武田が飼い犬と思われる数匹のトイプードルを室内で抱きかかえているというものだ。

“仕事から帰ってきて、犬と一緒に遊んでいる”といった内容が書き添えられていたものもあったという。

「近しい知人でも、舞香ちゃんがまさか中居さんと同棲しているとは思っていませんでした。つまり、中居さんは彼女と犬数匹と一緒に暮らしていたってことですよね。でも、中居さんといえば犬とかペットが大の苦手というキャラ。それなのに犬を飼うなんてそれほど彼女の気持ちを大切にしてるってことでは。いいなぁ…」(前出・知人)

 たしかに中居は、テレビやラジオでしばしば「犬猫がキライ」発言をしている。「ペットを飼うのは人間のエゴ」と言ってみたり、スタジオにペットを呼んだ番組で吠える犬に「もうやだよ! なんで吠えてんの!?」とシッシッと手を振って追い払ったり、「犬を飼おうとは思わない」と断言したり。

「中居くんはペットが嫌いというわけじゃないんです。仕事場に当たり前のようにペットを連れてくることや、生き物をモノみたいに扱うことに嫌悪感があって、敬遠していただけなんですよ」(中居の知人)

 新発覚の驚くべき同棲相手は“愛犬”だったということだ。

※女性セブン2017年4月13日号

関連記事

トピックス

歌舞伎俳優の中村芝翫と嫁の三田寛子(右写真/産経新聞社)
《中村芝翫が約900日ぶりに自宅に戻る》三田寛子、“夫の愛人”とのバトルに勝利 芝翫は“未練たらたら”でも松竹の激怒が決定打に
女性セブン
胴回りにコルセットを巻いて病院に到着した豊川悦司(2024年11月中旬)
《鎮痛剤も効かないほど…》豊川悦司、腰痛悪化で極秘手術 現在は家族のもとでリハビリ生活「愛娘との時間を充実させたい」父親としての思いも
女性セブン
ストリップ界において老舗
【天満ストリップ摘発】「踊り子のことを大事にしてくれた」劇場で踊っていたストリッパーが語る評判 常連客は「大阪万博前のイジメじゃないか」
NEWSポストセブン
紅白初出場のNumber_i
Number_iが紅白出場「去年は見る側だったので」記者会見で見せた笑顔 “経験者”として現場を盛り上げる
女性セブン
弔問を終え、三笠宮邸をあとにされる美智子さま(2024年11月)
《上皇さまと約束の地へ》美智子さま、寝たきり危機から奇跡の再起 胸中にあるのは38年前に成し遂げられなかった「韓国訪問」へのお気持ちか
女性セブン
野外で下着や胸を露出させる動画を投稿している女性(Xより)
《おっpいを出しちゃう女子大生現る》女性インフルエンサーの相次ぐ下着などの露出投稿、意外と難しい“公然わいせつ”の落とし穴
NEWSポストセブン
田村瑠奈被告。父・修被告が洗面所で目の当たりにしたものとは
《東リベを何度も見て大泣き》田村瑠奈被告が「一番好きだったアニメキャラ」を父・田村修被告がいきなり説明、その意図は【ススキノ事件公判】
NEWSポストセブン
結婚を発表した高畑充希 と岡田将生
岡田将生&高畑充希の“猛烈スピード婚”の裏側 松坂桃李&戸田恵梨香を見て結婚願望が強くなった岡田「相手は仕事を理解してくれる同業者がいい」
女性セブン
電撃退団が大きな話題を呼んだ畠山氏。再びSNSで大きな話題に(時事通信社)
《大量の本人グッズをメルカリ出品疑惑》ヤクルト電撃退団の畠山和洋氏に「真相」を直撃「出てますよね、僕じゃないです」なかには中村悠平や内川聖一のサイン入りバットも…
NEWSポストセブン
注目集まる愛子さま着用のブローチ(時事通信フォト)
《愛子さま着用のブローチが完売》ミキモトのジュエリーに宿る「上皇后さまから受け継いだ伝統」
週刊ポスト
イギリス人女性はめげずにキャンペーンを続けている(SNSより)
《100人以上の大学生と寝た》「タダで行為できます」過激投稿のイギリス人女性(25)、今度はフィジーに入国するも強制送還へ 同国・副首相が声明を出す事態に発展
NEWSポストセブン
連日大盛況の九州場所。土俵周りで花を添える観客にも注目が(写真・JMPA)
九州場所「溜席の着物美人」とともに15日間皆勤の「ワンピース女性」 本人が明かす力士の浴衣地で洋服をつくる理由「同じものは一場所で二度着ることはない」
NEWSポストセブン