嵐の相葉雅紀(34才)主演の月9ドラマ『貴族探偵』(フジテレビ系、毎週月曜日夜9時)が4月17日にスタートした。ドラマの内容にちなんで、相葉にいろいろな質問をぶつけてみた。
──「女性をもてなすのがたしなみ」がポリシーの貴族。もしも、相葉さんが女性をもてなすとしたら?
相葉:遊園地のあと、おいしいゴハンを食べに行けたら最高ですね。もしくは、自分で手料理するのもいいな。魚、さばいてね!(笑い)。
──貴族といえば気品。気品のある女性とは?
相葉:言葉遣いの美しさが大きなポイント。相手のことを深く知らなくても、少し会話するだけで出てきてしまうものだから、言葉遣いがいちばんわかりやすいですよね。
──嵐メンバーの中で最もミステリアスなのは…?
相葉:実は、ぼくかもしれない。メンバーから「普段、何をやってるのか全然、想像つかないよ」って、よく言われるから(笑い)。でも、ぼくから言わせると、みんなも普段、何をしてるのか、よくわからないんですけどね(笑い)。意外と、まだまだ謎だらけです。
──嵐が歌う主題歌『I’ll be there』について。
相葉:すごく大人っぽくて疾走感のある、カッコいい曲になっています。これから何かが始まることを予感させるような始まりで、サビもキャッチーですね。振り付けも覚えやすい手の振りがあるので、見て、聴いて、楽しんでもらえたらいいなと思います。
──主題歌の歌詞に“シークレットサイン”というフレーズが。嵐メンバーとシークレットサインを使うことはある?
相葉:ライブ中にハプニングが起きたときに、アイコンタクトを取ることはあります! ただ、ぼくはあんまりサインに気づかないほうなんだよね(笑い)。
※女性セブン2017年4月27日号