芸能

葉加瀬太郎 54才の年上シンガーとほろ酔い路チュー

腕を組んで歩く葉加瀬とA子さん

 世界的なバイオリニストとして知られ、年間100本ものコンサートをこなす葉加瀬太郎(49才)。現在、彼は自身のレーベルの15周年コンサートツアーを日本で行っているが、5月11日はオフ。夜の9時すぎ、都内高級住宅地にひっそりと佇む割烹料理店で、羽を休めていた。

 高級な肉料理に舌鼓を打ちながら、赤ワインのグラスを傾ける彼の傍らには、寄り添うように座る1人の女性。彼とは対照的に小柄でスレンダーな体形で、目鼻立ちのスッキリした美人だ。その女性は妻の高田万由子(46才)ではなかった。

 1999年3月に結婚した葉加瀬と高田。長女(17才)、長男(10才)の2人の子宝に恵まれ、2007年には家族4人でイギリスに引っ越した。

「葉加瀬さんはコンサートなどで年の半分は家にいませんが、その時はインターネット電話で顔を見ながら、お子さんたちと会話するのが日課だそうです。日本での活動がある時は、高田さんが20才の時から住んでいた都内一等地のマンションで暮らしています」(芸能関係者)

 その日、妻はイギリスで、葉加瀬は単身、日本に滞在していた。

 一緒にいた女性はA子さん(54才)。中学生の時に『ミス・セブンティーンコンテスト』で優勝し、翌年に歌手デビュー。その後、女性3人のコーラスグループを結成。毎年夏に行われる葉加瀬の『情熱大陸』のライブでもコーラスを担当している。

関連記事

トピックス

紅白初出場のNumber_i
Number_iが紅白出場「去年は見る側だったので」記者会見で見せた笑顔 “経験者”として現場を盛り上げる
女性セブン
ストリップ界において老舗
【天満ストリップ摘発】「踊り子のことを大事にしてくれた」劇場で踊っていたストリッパーが語る評判 常連客は「大阪万博前のイジメじゃないか」
NEWSポストセブン
大村崑氏
九州場所を連日観戦の93歳・大村崑さん「溜席のSNS注目度」「女性客の多さ」に驚きを告白 盛り上がる館内の“若貴ブーム”の頃との違いを分析
NEWSポストセブン
弔問を終え、三笠宮邸をあとにされる美智子さま(2024年11月)
《上皇さまと約束の地へ》美智子さま、寝たきり危機から奇跡の再起 胸中にあるのは38年前に成し遂げられなかった「韓国訪問」へのお気持ちか
女性セブン
佐々木朗希のメジャー挑戦を球界OBはどう見るか(時事通信フォト)
《これでいいのか?》佐々木朗希のメジャー挑戦「モヤモヤが残る」「いないほうがチームにプラス」「腰掛けの見本」…球界OBたちの手厳しい本音
週刊ポスト
野外で下着や胸を露出させる動画を投稿している女性(Xより)
《おっpいを出しちゃう女子大生現る》女性インフルエンサーの相次ぐ下着などの露出投稿、意外と難しい“公然わいせつ”の落とし穴
NEWSポストセブン
田村瑠奈被告。父・修被告が洗面所で目の当たりにしたものとは
《東リベを何度も見て大泣き》田村瑠奈被告が「一番好きだったアニメキャラ」を父・田村修被告がいきなり説明、その意図は【ススキノ事件公判】
NEWSポストセブン
結婚を発表した高畑充希 と岡田将生
岡田将生&高畑充希の“猛烈スピード婚”の裏側 松坂桃李&戸田恵梨香を見て結婚願望が強くなった岡田「相手は仕事を理解してくれる同業者がいい」
女性セブン
電撃退団が大きな話題を呼んだ畠山氏。再びSNSで大きな話題に(時事通信社)
《大量の本人グッズをメルカリ出品疑惑》ヤクルト電撃退団の畠山和洋氏に「真相」を直撃「出てますよね、僕じゃないです」なかには中村悠平や内川聖一のサイン入りバットも…
NEWSポストセブン
注目集まる愛子さま着用のブローチ(時事通信フォト)
《愛子さま着用のブローチが完売》ミキモトのジュエリーに宿る「上皇后さまから受け継いだ伝統」
週刊ポスト
連日大盛況の九州場所。土俵周りで花を添える観客にも注目が(写真・JMPA)
九州場所「溜席の着物美人」とともに15日間皆勤の「ワンピース女性」 本人が明かす力士の浴衣地で洋服をつくる理由「同じものは一場所で二度着ることはない」
NEWSポストセブン
イギリス人女性はめげずにキャンペーンを続けている(SNSより)
《100人以上の大学生と寝た》「タダで行為できます」過激投稿のイギリス人女性(25)、今度はフィジーに入国するも強制送還へ 同国・副首相が声明を出す事態に発展
NEWSポストセブン