「セクシークイーン」の愛称で知られる韓国ゴルフ界のアイドル、アン・シネ(26)が、日本ツアーデビューを飾った。
「ワールドレディス・サロンパス杯」(5月4~7日=茨城GC西コース)には、4日間で大会史上最多の4万1484人のギャラリーが来場。明らかに“セクシー・シネ効果”だった。
165センチ、53キロと小柄ながら豊かな胸が目に付く抜群のスタイルで、4日間とも膝上30センチの超ミニスカートをタイトに着こなして登場。日に日にギャラリーを増やし、2年連続賞金女王のイ・ボミ、金田久美子と同組だった最終日には、午前8時過ぎの早いスタートにもかかわらずギャラリーは最終組を上回った。
3日目の同伴プレイヤーだった青山香織は「皆さんが(アンの)オッパイやお尻ばかり見ている間に、自分のリズムでプレーできました」といい、金田は「イメージ通りのスタイルですね。オッパイも大きいし(苦笑)」とコメント。イ・ボミは「私もあんなウェアを着たいけど、恥ずかしくてプレーに集中できない」とウェアに関しては完敗宣言をする。
「スタイルを保つために体を大きくしないと公言しており、飛距離ランキングは100位台。それをフェアウェーキープ率やパット数、リカバリー率でカバーするショートゲームの達人。アイドルやスポーツ選手との噂が絶えず、自信があるのかSNSで水着姿も公開している」(韓国ツアーに詳しいゴルフ担当記者)