“バスト100cm”以上のグラビアアイドル4名(柳瀬早紀、桐山瑠衣、愛川ゆず季、結城ちか)が登場。胸が大きすぎるゆえに経験した苦悩や不便さなどを語ってくれました。写真とともに紹介します。(2017年6月3日更新)
片乳2kgの苦労の数々
高校生まではEカップだったのですが、大学に入って毎年1カップずつ上がっていきました。「このまま大きくなり続けたらどうしよう」と恐怖すら感じていましたね。
撮影中は本当にスタイリストさんに迷惑をかけてしまいます。片乳2キロもあるので、水着の紐が切れたこともあります。たった2歩歩いただけで水着がずれてしまうので、スタイリストさんに「お願いだから動かないで!」とよくいわれます。深呼吸しただけでもずれるので、ゆっくり動いて、静かに呼吸しています。
うっかり肘で胸を踏むことも
家で横になっていると、うっかり肘で胸を踏んづけてしまったり、裸でうろうろしていると、扉や引き出しに胸をぶつけたりして、とても痛い思いをしてしまいます。
撮影中にビキニやブラジャーの紐をちぎってしまうというのは日常茶飯事ですね。海辺で撮影していたときに、酔っぱらったおじさんが乱入してきて、「ねーちゃん、おっぱい大きいな! 何カップあるの?」としつこく絡んできたときには困りましたが、困惑したセクシーな表情が撮れたので、結果オーライでした。
コースターサイズのニップレスの思い出
運動は得意な方なんですが、跳び箱とか走り幅跳びとかは苦手で、ダンスも上手く踊れません。ジャンプすると胸がワンテンポ遅れて揺れるので、リズミカルに動けないんですよ。
グラビアアイドルが何人か集まって一緒に撮影したことがあります。他のみんなには500円玉サイズのニップレスが用意されていたのですが、私の分だけコースターくらいの大きなニップレスが用意されていたんです。スタイリストさんが気を遣ってくれたんですが、これはちょっと恥ずかしかったな。
谷間に青のりとかつお節が挟まっていた
中学生の時の修学旅行前に、友人たちとブラジャーを買いに行ったんですが、みんなのはかわいいデザインがいっぱいあるのに、私のサイズはごついものしかなくて、がっかりした記憶はあります。
アルバイトをする時は困りましたね。支給される制服がいつも入らなくて、胸のボタンが弾け飛びそうになるんです。あと、胸に食べ物をよくこぼします。お好み焼きを食べて帰って着替えたら、胸の谷間に青のりとかつお節が挟まっていたときは脱力しました。
撮影時にオイルを身体に塗ることがよくあるのですが、下乳に入り込んだオイルがなかなか落ちないんです。結局ベトベトしたまま下着に着替えなきゃいけないので、早く帰ってシャワーを浴びたくなります。