スポーツ

「第2のイ・ボミ」ほか、女子ゴルフ界・日中韓美人プロ名鑑

生まれは福井県、育ちは中国というセキ・ユウティン(19)

 テレビでは優勝争いの組か、有名プロしか見られない女子プロゴルフツアー。実は、隠された美人プロが数多くいる。その筆頭が、「第2のイ・ボミ」こと中国人プロのセキ・ユウティン(19)だ。愛くるしいルックスで注目を集め、「セキちゃん」の愛称で呼ばれている。生まれは日本・福井県、育ちは中国という経歴の持ち主。愛くるしいルックスと透き通るような白い肌で注目を集めている昨年の中国女子ツアーの賞金女王だ。

 8頭身美女のユン・チェヨン(30)は、韓国には約1000人のファンクラブ会員がいるカリスマ。バンカーショットを得意とし、常に表情を崩さないクールさが魅力だ。2009年から昨年まで7年連続で韓国ツアーの広報モデルを務めた。QT(ツアー出場権を争うトーナメント)5位で開幕からフル参戦しており、12試合を終えた時点で賞金ランキング63位に入っている。

 日本人では19歳の永井花奈。2016年のプロテストでトップ合格した実力派だ。米下部ツアーに参戦しながら日本のプロテストを受験した苦労人。プロテストトップ合格年は15試合に出場し、賞金ランク76位と健闘した。

 癒し系ゴルファーとして追っかけが多いのが江澤亜弥(23)。既に大手建設会社とスポンサー契約を結んだ期待の星だ。渡邉彩香と同じ埼玉栄高の1年後輩。藤田光里、成田美寿々、鈴木愛らと同じ“花の13年組”。すでに大手建設会社とスポンサー契約を結んでいる。

 川崎志穂(21)は171cmの長身プロ。女性ゴルファーに人気の鮮やかなウェアで視線を集める。拓大紅陵高卒業後、QT25位で今季のツアー出場資格を獲得。長身から繰り出すドライバーの平均飛距離は260ヤード。「KISS ON THE GREEN」とウェア契約している。

関連記事

トピックス

現在はアメリカで生活する元皇族の小室眞子さん(時事通信フォト)
《ゆったりすぎコートで話題》小室眞子さんに「マタニティコーデ?」との声 アメリカでの出産事情と“かかるお金”、そして“産後ケア”は…
NEWSポストセブン
逮捕された元琉球放送アナウンサーの大坪彩織被告(過去の公式サイトより)
「同僚に薬物混入」で逮捕・起訴された琉球放送の元女性アナウンサー、公式ブログで綴っていた“ポエム”の内容
週刊ポスト
まさに土俵際(写真/JMPA)
「退職報道」の裏で元・白鵬を悩ませる資金繰り難 タニマチは離れ、日本橋の一等地150坪も塩漬け状態で「固定資産税と金利を払い続けることに」
週刊ポスト
精力的な音楽活動を続けているASKA(時事通信フォト)
ASKAが10年ぶりにNHK「世界的音楽番組」に出演決定 局内では“慎重論”も、制作は「紅白目玉」としてオファー
NEWSポストセブン
2022年、公安部時代の増田美希子氏。(共同)
「警察庁で目を惹く華やかな “えんじ色ワンピ”で執務」増田美希子警視長(47)の知人らが証言する“本当の評判”と“高校時代ハイスペの萌芽”《福井県警本部長に内定》
NEWSポストセブン
ショーンK氏
《信頼関係があったメディアにも全部手のひらを返されて》ショーンKとの一問一答「もっとメディアに出たいと思ったことは一度もない」「僕はサンドバック状態ですから」
NEWSポストセブン
悠仁さまが大学内で撮影された写真や動画が“中国版インスタ”に多数投稿されている事態に(撮影/JMPA)
筑波大学に進学された悠仁さま、構内で撮影された写真や動画が“中国版インスタ”に多数投稿「皇室制度の根幹を揺るがす事態に発展しかねない」の指摘も
女性セブン
奈良公園と観光客が戯れる様子を投稿したショート動画が物議に(TikTokより、現在は削除ずみ)
《シカに目がいかない》奈良公園で女性観光客がしゃがむ姿などをアップ…投稿内容に物議「露出系とは違う」「無断公開では」
NEWSポストセブン
長女が誕生した大谷と真美子さん(アフロ)
《大谷翔平に長女が誕生》真美子さん「出産目前」に1人で訪れた場所 「ゆったり服」で大谷の白ポルシェに乗って
NEWSポストセブン
『続・続・最後から二番目の恋』でW主演を務める中井貴一と小泉今日子
なぜ11年ぶり続編『続・続・最後から二番目の恋』は好発進できたのか 小泉今日子と中井貴一、月9ドラマ30年ぶりW主演の“因縁と信頼” 
NEWSポストセブン
第一子出産に向け準備を進める真美子さん
【ベビー誕生の大谷翔平・真美子さんに大きな試練】出産後のドジャースは遠征だらけ「真美子さんが孤独を感じ、すれ違いになる懸念」指摘する声
女性セブン
同僚に薬物を持ったとして元琉球放送アナウンサーの大坪彩織被告が逮捕された(時事通信フォト/HPより(現在は削除済み)
同僚アナに薬を盛った沖縄の大坪彩織元アナ(24)の“執念深い犯行” 地元メディア関係者が「“ちむひじるぅ(冷たい)”なん じゃないか」と呟いたワケ《傷害罪で起訴》
NEWSポストセブン