仲間由紀恵(37才)の夫・田中哲司(51才)の不倫騒動が報じられた。『FRIDAY』(6月16日号)によると、田中はゴールデンウイーク中の深夜、ハットを目深に被り大きなマスクで変装して、46才ヘアスタイリストの女性宅を訪れた。仲間が仕事で日本を離れるタイミングでの用意周到な“不倫”だったという。
仲間と田中は都内の一等地にある広さ200平方メートルの超高級億ションに暮らす。
「夫婦仲はすごくいいですよ。ふたりとも食べたら食べた分だけ太る体質だそうで、田中さんが仲間さんを誘って一緒にジョギングや散歩をしています。人目を気にしながらも並んで出歩くことが多いんです」(仲間の知人)
そんなふたりが結婚当初から強く望んだのが子供だった。
「沖縄育ちの仲間さんの家庭は父親が遠洋漁業で留守がちだった分、母親が家を守って5人の子供を育てました。仲間さんにとって、家族というのは子供がいるのが当たり前。末っ子の仲間さんはほとんど1人の力で5人の子を育てた母親を尊敬していて、自らも母親になりたい気持ちが強いそうです」(前出・仲間の知人)
仲間が周囲の反対を押し切って田中と結婚に踏み切ったのも「子供が欲しい」という思いもあったからだという。結婚当初、仲間は34才。すぐに妊活をスタートさせた。
「ただ仲間さんは結婚の翌年に故・森光子さん(享年92)の看板舞台『放浪記』の主役を受け継ぐなど、多忙でなかなか時間がとれなくなってしまいました。舞台がひと段落した昨年1月をすぎてから、“しばらくの間、大きな仕事は入れないでほしい”と芸能活動をセーブし、本格的な妊活をスタートさせたようです。毎日基礎体温を測り、冷たい飲み物を避けるなど、体調管理を徹底するようになった」(前出・仲間の知人)