芸能

藤ヶ谷太輔が「櫻子さん」観月ありさを可愛いと思った瞬間

 衝撃の予告映像でますます目が離せない『櫻子さんの足下には死体が埋まっている』(毎週日曜21:00~フジテレビ系)。

 気弱で優しいキャラを演じて新境地を見せているKis-My-Ft2の藤ヶ谷太輔(29才)が、クライマックスに向けてこぼれ話を告白!

「正太郎のようなビビりなキャラクターをぼくが演じるのは、意外に見えるようなんです。みなさんの“想定外の役”に挑戦したいし、“あのコの芝居が好きだ”と言ってもらえる役者になりたい。30才を迎える年に、正太郎という役に出合えてよかったと思います」

 正太郎は職場の同僚・愛理(新川優愛・23才)との間に恋の予感が!? 藤ヶ谷本人は櫻子さん(観月ありさ・40才)と愛理、どちらがタイプなのだろう。

「断然、櫻子さん! 櫻子さんは自分の興味があること以外の話は聞かないし、最初はちょっと…って思うんです。だけど、だんだんかわいく思えてくるんですよ! ツボに入る感じですよね(笑い)」

 観月のことを“姉さん”と呼んで慕っている藤ヶ谷。撮影中に意外な一面を発見したという。

「難しいセリフのシーンでも、いつもはサラッと演じているんです。でも、ある時、舌が回らなくなるようなすごく難しい専門用語があって、上手く言えなかったんです。姉さんが“あぁ、悔しい!”って本気で言っている姿を見て、かわいいなと思っちゃいました!」

 6月11日放送の第8話の予告では、正太郎が刺される衝撃的なシーンが。クライマックスに向けて、どんな展開になっていくのだろう。

「正太郎も成長し、櫻子さんの抱えているものも明らかになります。人間模様の深化が加速していくので、より深く物語を楽しんでいただけると思います」

 そんな藤ヶ谷にプライベートな質問をぶつけてみた。

 テンションが上がるものは?
「フルーツとコーヒー!」

 足元のこだわりは?
「ジーンズに合わせてブーツを履くこと。1足を履きつぶすくらいの気持ちで、大切に丁寧に愛用しています!」

 Kis-My-Ft2メンバーでミステリアスな人は?
「千賀(健永)、宮田(俊哉)、二階堂(高嗣)は、それぞれミステリアスなところがある。千賀は独特な感性を持っているし、宮田は“ははは”って笑ってるのに目が笑ってない時があったり(笑い)。二階堂は言ってることの7割くらいが、本音じゃないイメージがある(笑い)」

※女性セブン2017年6月22日号

関連記事

トピックス

紅白初出場のNumber_i
Number_iが紅白出場「去年は見る側だったので」記者会見で見せた笑顔 “経験者”として現場を盛り上げる
女性セブン
ストリップ界において老舗
【天満ストリップ摘発】「踊り子のことを大事にしてくれた」劇場で踊っていたストリッパーが語る評判 常連客は「大阪万博前のイジメじゃないか」
NEWSポストセブン
大村崑氏
九州場所を連日観戦の93歳・大村崑さん「溜席のSNS注目度」「女性客の多さ」に驚きを告白 盛り上がる館内の“若貴ブーム”の頃との違いを分析
NEWSポストセブン
弔問を終え、三笠宮邸をあとにされる美智子さま(2024年11月)
《上皇さまと約束の地へ》美智子さま、寝たきり危機から奇跡の再起 胸中にあるのは38年前に成し遂げられなかった「韓国訪問」へのお気持ちか
女性セブン
佐々木朗希のメジャー挑戦を球界OBはどう見るか(時事通信フォト)
《これでいいのか?》佐々木朗希のメジャー挑戦「モヤモヤが残る」「いないほうがチームにプラス」「腰掛けの見本」…球界OBたちの手厳しい本音
週刊ポスト
野外で下着や胸を露出させる動画を投稿している女性(Xより)
《おっpいを出しちゃう女子大生現る》女性インフルエンサーの相次ぐ下着などの露出投稿、意外と難しい“公然わいせつ”の落とし穴
NEWSポストセブン
田村瑠奈被告。父・修被告が洗面所で目の当たりにしたものとは
《東リベを何度も見て大泣き》田村瑠奈被告が「一番好きだったアニメキャラ」を父・田村修被告がいきなり説明、その意図は【ススキノ事件公判】
NEWSポストセブン
結婚を発表した高畑充希 と岡田将生
岡田将生&高畑充希の“猛烈スピード婚”の裏側 松坂桃李&戸田恵梨香を見て結婚願望が強くなった岡田「相手は仕事を理解してくれる同業者がいい」
女性セブン
電撃退団が大きな話題を呼んだ畠山氏。再びSNSで大きな話題に(時事通信社)
《大量の本人グッズをメルカリ出品疑惑》ヤクルト電撃退団の畠山和洋氏に「真相」を直撃「出てますよね、僕じゃないです」なかには中村悠平や内川聖一のサイン入りバットも…
NEWSポストセブン
注目集まる愛子さま着用のブローチ(時事通信フォト)
《愛子さま着用のブローチが完売》ミキモトのジュエリーに宿る「上皇后さまから受け継いだ伝統」
週刊ポスト
連日大盛況の九州場所。土俵周りで花を添える観客にも注目が(写真・JMPA)
九州場所「溜席の着物美人」とともに15日間皆勤の「ワンピース女性」 本人が明かす力士の浴衣地で洋服をつくる理由「同じものは一場所で二度着ることはない」
NEWSポストセブン
イギリス人女性はめげずにキャンペーンを続けている(SNSより)
《100人以上の大学生と寝た》「タダで行為できます」過激投稿のイギリス人女性(25)、今度はフィジーに入国するも強制送還へ 同国・副首相が声明を出す事態に発展
NEWSポストセブン