手土産は選び方次第で、相手に好印象を与えたり、商談の成功や信頼度アップにもつながる重要な贈り物。カリスマ営業マンは、どんな手土産を持参しているのか? 経営コンサルタントで『100億円を引きよせる手みやげ』(総合法令出版)著者の越石一彦氏が、「ここぞ」という時に頼る手土産をシーン別に5つ紹介する。
【シーン1】「会社への来訪者へ簡単なお茶受けを」
『ありがとう飴』
みなとや 5粒240円
「飴は小さくて、気軽に口に運べるノベルティです。社名入りの大げさな物を用意しなくてもいいのです。『おいしくて面白い飴を貰った』という記憶は味とともに記憶に残りやすいんです。配りやすい値段も◎です」(越石氏。以下「」内同)