関ジャニ∞流『関白宣言』が誕生した。6月28日に発売を控えるアルバム『ジャム』でも、さまざまなアーティストから楽曲提供を受けている彼ら。昭和を代表するアーティスト・さだまさしによる“男性のリアルな結婚観”を歌ったナンバー『奇跡の人』を、錦戸亮主演のドラマ『ウチの夫は仕事ができない』(7月8日土曜スタート、日本テレビ系)の主題歌として発表することになり、早くも注目を集めている。
そんな彼らに、30代の今だからこそ歌えたという新曲のことを語ってもらった。
丸山「今回、ぼくたちがアンケートを書いて、その回答をもとに、さださんが作詞してくださったんですよ」
大倉「新鮮な方法でしたね」
横山「レコーディングも全員でしたので、そのグルーヴ感も出てると思います」
村上「7人一緒になんて、ものすごい久しぶりだよね?」
安田「いつか覚えてないなぁ」
大倉「そうだね。全員同時に歌うから、間違えないようにという緊張感もあったかな」
村上「ぼくは“みんな歌、うまいな~”と思ってた(笑い)」
丸山「“あぁ、関ジャニ∞と歌ってる~”って、めっちゃうれしかった!」
全員「あはは!」
錦戸「普段はこういうふうにレコーディングしてるんや…って、メンバーのこと、めっちゃ見てましたね」
丸山「そう。亮ちゃんが、めっちゃ見てくるんですよ(笑い)」
錦戸「村上くんとマルと自然と踊りながら歌ってた(笑い)」
渋谷「出来上がりを聴くのが楽しみなくらい、新鮮で楽しかったですね。さださんの歌詞って、小説みたいなんですよ」
錦戸「30才を超えてからやないと、こういう結婚を意識するような曲は歌えへんな…と」
村上「結婚適齢期のぼくらが歌うからぴったり!(笑い)」
安田「新しい関ジャニ∞の一面を引き出していただきました」
※女性セブン2017年6月29日・7月6日号