関ジャニ∞が、昭和を代表するアーティスト・さだまさしによる“男性のリアルな結婚観”を歌ったナンバー『奇跡の人』を、錦戸亮主演のドラマ『ウチの夫は仕事ができない』(7月8日土曜スタート、日本テレビ系)の主題歌として発表することになり、早くも注目を集めている。そんな7人が、結婚観、そして理想の父親像を本音でトーク。
──もしも、自分が夫になったら…?
村上信五(35才)「しっかり稼ぎます!」
渋谷すばる(35才)「楽しい家庭にします!」
安田章大(32才)「アウトドアが好きなので連れていきます!」
大倉忠義(32才)「特典はないなぁ(笑い)。でも、一生、生活に困らないよう頑張ります!」
横山裕(36才)「休みの日はどこか遊びに連れていきます!」
錦戸亮(32才)「一緒にいる時間をめっちゃ作ります!」
丸山隆平(33才)「笑いの絶えない家庭。1日1回は笑わせます!」
──30代のリアルな結婚観は…?
横山「昔は、“はよ結婚したい!”ってあこがれがあったけど、今は全然ない。理想の女性像も、だんだん、ようわからなくなってきました(笑い)」
錦戸「ぼくも同じ。今は全然ないな~。ほんま、今回の歌詞じゃないけど、ちゃんと結婚できるのか?って思いますね」
渋谷「ぼくはできるなら、すぐにでもしたい(笑い)。子供が好きだから」
大倉「ぼくも願望はありますね。でも理想の女性像って実はなくて、相性のほうが大事かな」
安田「30代になってから結婚願望は強くなったかなぁ。目の前でオナラをしてくれるような女性がいい!」
村上「ぼくは旅館の女将さんみたいな女性。結婚願望はあるけど、未知やからなぁ」
丸山「ぼくは結婚願望、まったくない! 制度みたいな感じがして。いっしょにいれたら、それでええと思う」
大倉「マルは絶対、結婚しない方がいいと思う! 性格的に向いてない」
全員「あはは(爆笑)!」
※女性セブン2017年6月29日・7月6日号