小泉孝太郎(38才)に寄り添い支える女性がいた。東京・六本木からほど近い孝太郎の自宅に一緒に出入りする美女だ。
──本命の彼女ですか?
本誌・女性セブンの突然の直撃に驚いた様子の孝太郎は、困ったような表情を浮かべ、少しの間、沈黙した。そして覚悟したような照れた笑顔を見せてこう答えた。
「そっとしてほしいというのが本音なんですが…(苦笑)。でも、なんというか、とても仲はいいです」
ひと月ほど前の夜8時頃、孝太郎は友人ら4人と東京・広尾の小料理店にいた。少し肌寒い日で、孝太郎はグレーのニットに黒いパンツというラフな服装。隣にはひとりの女性が座っていた。
白のロングチュニックにゆったりした黒いパンツ姿でリラックスした表情を見せるAさん(29才)は、満島ひかり似のスレンダー美人だ。
Aさんは料理をさりげなくみんなの皿に取り分け、コップが空けば「お酒、注ぎますね?」と気遣いを見せる。孝太郎の腕は自然にAさんの座る椅子へ肩を抱くようにまわり、時折、ふたりは顔を寄せて笑い合う。
「孝太郎さん、ふいに女性の頭を撫でてから、おでこをツンッとする仕草も見せていて なんだか“ズルい…”って思うぐらいいい雰囲気でした」(居合わせた女性客)
店を出たのは深夜1時を回った頃。友人たちに見送られると、ふたりは孝太郎の自宅へと帰っていった。