芸能

『ひよっこ』竹内涼真 電車通勤から車移動の「売れっ子」に

『ひよっこ』(NHK)で大ブレークの竹内涼真

「カレが出演するようになってから、朝ドラが楽しみ! 爽やかな笑顔を見せながら、どこか陰のある役柄にキュンキュンしてます」(ドラマを見るファン)

 連続テレビ小説『ひよっこ』(NHK)に6月5日から出演し、話題を呼んでいる竹内涼真(24才)。有村架純(24才)演じるヒロイン・みね子の恋の相手となる大会社の御曹司を熱演中だ。

 身長185cmという長身で、スポーツも万能。5才からサッカーを始め、高校時代にはJリーグの東京ヴェルディの下部組織に所属する逸材で、プロを目指していたが、20才の時に俳優に転身。2014年に『仮面ライダードライブ』(テレビ朝日系)で主演を務めると人気に。

「今、旬の塩顔男子といえば、高橋一生(36才)でも坂口健太郎(25才)でもなく竹内くんというほどです。今年公開された映画『帝一の國』では菅田将暉(24才)と生徒会長の座を争う役を演じて女性ファンを虜にしました。今、最もアツい若手俳優の1人です」(スポーツ紙記者)

 竹内に大ハマリしているのが有働由美子アナ(48才)。6月30日の『あさイチ』(NHK)に出演した竹内からギュッとハグをされると、「ときめいちゃった!」と大興奮していた。

 そんな竹内だが、最近、環境も変わってきたという。

「今まで仕事現場へは電車通勤だったそうですが、あまりに人気なので、事務所の車が送り迎えするようになったそうです」(芸能関係者)

 ひよっこではなく、売れっ子になっていた。

※女性セブン2017年7月20日号

関連記事

トピックス

田村瑠奈被告(右)と父の修被告
「ハイターで指紋は消せる?」田村瑠奈被告(30)の父が公判で語った「漂白剤の使い道」【ススキノ首切断事件裁判】
週刊ポスト
指定暴力団六代目山口組の司忍組長(時事通信フォト)
暴力団幹部たちが熱心に取り組む若見えの工夫 ネイルサロンに通い、にんにく注射も 「プラセンタ注射はみんな打ってる」
NEWSポストセブン
10月には10年ぶりとなるオリジナルアルバム『Precious Days』をリリースした竹内まりや
《結婚42周年》竹内まりや、夫・山下達郎とのあまりにも深い絆 「結婚は今世で12回目」夫婦の結びつきは“魂レベル”
女性セブン
騒動の発端となっているイギリス人女性(SNSより)
「父親と息子の両方と…」「タダで行為できます」で世界を騒がすイギリス人女性(25)の生い立ち 過激配信をサポートする元夫の存在
NEWSポストセブン
宇宙飛行士で京都大学大学院総合生存学館(思修館)特定教授の土井隆雄氏
《アポロ11号月面着陸から55年》宇宙飛行士・土井隆雄さんが語る、人類が再び月を目指す意義 「地球の外に活動領域を広げていくことは、人類の進歩にとって必然」
週刊ポスト
九州場所
九州場所「溜席の着物美人」の次は「浴衣地ワンピース女性」が続々 「四股名の入った服は応援タオル代わりになる」と桟敷で他にも2人が着用していた
NEWSポストセブン
初のフレンチコースの販売を開始した「ガスト」
《ガスト初のフレンチコースを販売》匿名の現役スタッフが明かした現場の混乱「やることは増えたが、時給は変わらず…」「土日の混雑が心配」
NEWSポストセブン
希代の名優として親しまれた西田敏行さん
《故郷・福島に埋葬してほしい》西田敏行さん、体に埋め込んでいた金属だらけだった遺骨 満身創痍でも堅忍して追求し続けた俳優業
女性セブン
佐々木朗希のメジャーでの活躍は待ち遠しいが……(時事通信フォト)
【ロッテファンの怒りに球団が回答】佐々木朗希のポスティング発表翌日の“自動課金”物議を醸す「ファンクラブ継続更新締め切り」騒動にどう答えるか
NEWSポストセブン
越前谷真将(まさよし)容疑者(49)
《“顔面ヘビタトゥー男”がコンビニ強盗》「割と優しい」「穏やかな人」近隣住民が明かした容疑者の素顔、朝の挨拶は「おあようございあす」
NEWSポストセブン
歌舞伎俳優の中村芝翫と嫁の三田寛子(右写真/産経新聞社)
《中村芝翫が約900日ぶりに自宅に戻る》三田寛子、“夫の愛人”とのバトルに勝利 芝翫は“未練たらたら”でも松竹の激怒が決定打に
女性セブン
天皇陛下にとって百合子さまは大叔母にあたる(2024年11月、東京・港区。撮影/JMPA)
三笠宮妃百合子さまのご逝去に心を痛められ…天皇皇后両陛下と愛子さまが三笠宮邸を弔問
女性セブン