芸能

『コード・ブルー』美女キャスト5人 初回放送日の決起集会撮

『コード・ブルー』女子会に参加した戸田恵梨香

 祝日の夜とあって人波もまばらだった7月17日、都内のターミナル駅にほど近い創作和食レストランで、外の熱帯夜に負けないほどの「熱い会」が開かれていた。集まったのは、戸田恵梨香(28才)、比嘉愛未(31才)、りょう(44才)、新木優子(23才)、馬場ふみか(22才)の美女5人。

 黒のトップスに黒いスキニーの戸田は、足元をビーチサンダルであえてはずしたスタイル。黒いサロペット姿の比嘉は、人気の巾着バッグ。りょうは黄色いプリントTシャツにロールアップしたデニムというラフさ。ボーダーのロンTにショートパンツ姿の新木は美脚を披露し、馬場はワイドパンツに厚底のスポーツサンダルとこちらもトレンドをしっかり押さえたコーディネート。「こんな場所でファッションショー!?」と勘違いしてしまいそうなほど全員が思い思いに「オシャレ番長」ぶりを発揮。

 実はその夜、彼女たちが出演する月9ドラマ『コード・ブルー ~ドクターヘリ緊急救命~』(フジテレビ系)第3シーズンの初回放送日だった。

「当日、予定の合うメンバーで急きょ集まることになったそうです。女子会というよりは決起集会のような雰囲気だったようです。人気シリーズですが、最近は月9枠も苦戦が続いていますし、やはり初回はどんな結果になるか緊張するみたいで。でも、“あんなにいい現場なんだから、絶対大成功だよね!”って励ましあっていたそうです」(芸能関係者)

 その甲斐あってか、同夜の視聴率は16.3%、翌週の第2話では15.6%を記録し、同ドラマは今クールでダントツの人気を誇っている。

「真夏の撮影というのに加えて、病院や事故現場を走り回るシーンも多いので、筋肉痛になったり医療器具に足をぶつけていつの間にか青アザができていたりと大変なこともあるそうです。ですが、人気シリーズということもあって、主演の山下智久さん(32才)や新垣結衣さん(29才)と戸田さんたちとの結束はガッチリ。撮影現場は盛り上がっています」(ドラマ関係者)

 最高のチームが絶妙のスタートを切った。

※女性セブン2017年8月10日号

関連記事

トピックス

ファンから心配の声が相次ぐジャスティン・ビーバー(dpa/時事通信フォト)
《ハイ状態では…?》ジャスティン・ビーバー(31)が投稿した家を燃やすアニメ動画で騒然、激変ビジュアルや相次ぐ“奇行”に心配する声続出
NEWSポストセブン
山口組も大谷のプレーに関心を寄せているようだ(司組長の写真は時事通信)
〈山口組が大谷翔平を「日本人の誇り」と称賛〉機関紙で見せた司忍組長の「銀色着物姿」 83歳のお祝いに届いた大量の胡蝶蘭
NEWSポストセブン
20年ぶりの万博で”桜”のリンクコーデを披露された天皇皇后両陛下(2025年4月、大阪府・大阪市。撮影/JMPA) 
皇后雅子さまが大阪・関西万博の開幕日にご登場 20年ぶりの万博で見せられた晴れやかな笑顔と”桜”のリンクコーデ
NEWSポストセブン
朝ドラ『あんぱん』に出演中の竹野内豊
【朝ドラ『あんぱん』でも好演】時代に合わせてアップデートする竹野内豊、癒しと信頼を感じさせ、好感度も信頼度もバツグン
女性セブン
中居正広氏の兄が複雑な胸の内を明かした
《実兄が夜空の下で独白》騒動後に中居正広氏が送った“2言だけのメール文面”と、性暴力が認定された弟への“揺るぎない信頼”「趣味が合うんだよね、ヤンキーに憧れた世代だから」
NEWSポストセブン
高校時代の広末涼子。歌手デビューした年に紅白出場(1997年撮影)
《事故直前にヒロスエでーす》広末涼子さんに見られた“奇行”にフィフィが感じる「当時の“芸能界”という異常な環境」「世間から要請されたプレッシャー」
NEWSポストセブン
天皇皇后両陛下は秋篠宮ご夫妻とともに会場内を視察された(2025年4月、大阪府・大阪市。撮影/JMPA) 
《藤原紀香が出迎え》皇后雅子さま、大阪・関西万博をご視察 “アクティブ”イメージのブルーグレーのパンツススーツ姿 
NEWSポストセブン
第三者委員会からハラスメント被害が蔓延していたと指摘されたフジテレビ(右・時事通信フォト)
《フジテレビの“あしき習慣”》古くからあった“女子アナ接待”の実態、仕切りは人気ドラマのプロデューサー スポーツ選手との関係構築のため“利用”するケースも
NEWSポストセブン
2024年末に第一子妊娠を発表した真美子さんと大谷
《大谷翔平の遠征中に…》目撃された真美子さん「ゆったり服」「愛犬とポルシェでお出かけ」近況 有力視される産院の「超豪華サービス」
NEWSポストセブン
中居正広氏の兄が複雑な胸の内を明かした
【独自】「弟がやったことだと思えない…」中居正広氏“最愛の実兄”が独白30分 中居氏が語っていた「僕はもう一回、2人の兄と両親の家族5人で住んでみたい」
NEWSポストセブン
新田恵利(左)と渡辺美奈代があの頃の思い出を振り返る
新田恵利×渡辺美奈代「おニャン子クラブ40周年」記念対談 新田「文化祭と体育祭を混ぜたような感覚でひたすら楽しかった」、渡辺「ツアーも修学旅行みたいなノリ」
週刊ポスト
『傷だらけの天使』出演当時を振り返る水谷豊
【放送から50年】水谷豊が語る『傷だらけの天使』 リーゼントにこだわった理由と独特の口調「アニキ~」の原点
週刊ポスト