群馬県の伊香保温泉に通じる道中に、深夜の人気バラエティ番組『月曜から夜ふかし』(日本テレビ系)に取り上げられて熱い視線を浴びている珍スポット「珍宝館」がある。
珍宝館では男性器や女性器にまつわる様々な展示物や、ここでしか見られない貴重な江戸後期の春画など“エロ面白い”3500点ものお宝が見られる。しかし、なんといっても名物は清水ちんこ館長(女性)の下ネタ満載の解説にある。
「性の神の使いとして国家試験も通過した」と話すちんこ館長。今回の取材に同行した人気AV女優の高橋しょう子にも、出会って早々、股間を触って「だいぶドテが崩れて締まりが悪い」と厳しい一言をぶつけた。
その他の客にも「欲求不満のお姉ちゃん、売店にちんこ飴売ってるよ」、「兄ちゃんたち手使わないで腰使え」など客いじりの嵐。この“法話”を聞くために全国各地から人が集まる。
「1981年に開業してから展示品は年々増え、昨年にはリニューアルオープンしました」(ちんこ館長)
めくるめく珍品には例えば、以下のようなものがあった。