「ありがとう、素敵な人を好きになれてよかった」の言葉を残して、連続テレビ小説『ひよっこ』(NHK)から主人公・みね子(有村架純)の恋人“島谷さん”が消え、日本中の女性が悲しみに暮れている。そんな最旬イケメン・竹内涼真(24才)の「特別な人」とは!?
「島谷ロス」を嘆く女性ファンたちが、竹内の雄姿を見ることができるのがドラマ『過保護のカホコ』(日本テレビ系)だ。竹内は高畑充希(25才)演じる世間知らずの女子大生・カホコの同級生で、カホコを親から自立させようと厳しく接する画家の卵・麦野初を好演している。
ドラマの中では、麦野に恋をしたカホコが告白するという展開を迎えているが、実際の撮影現場でもふたりの仲が急接近しているという。ドラマ関係者が声を潜める。
「カホコの母親役の黒木瞳さん(56才)と祖母役の三田佳子さん(75才)の間には、31年前に共演した際に確執がささやかれたこともあって、ふたりの間にはピリピリした空気が張り詰めています。
そのせいか普段は明るい高畑さんも緊張気味。でも、そんな高畑さんを支えているのが竹内さんなんです。年齢は竹内さんの方が下なんですが、やはり長男ということもあってかお兄ちゃんキャラなんです。現場がどんよりとした雰囲気のときには、竹内さんが高畑さんにイタズラしたり、ちょっかい出したりして。高畑さんも竹内さんとのシーンのときはテンションが高めで、彼に甘えていますね」
『過保護のカホコ』の撮影は、朝方に関東郊外の大学で行われることが多い。
「大学に通う一般の学生さんもいるんですけど、ふたりがじゃれあっているときなんかは、本物の大学生カップルと見間違うほど、仲がいいですよ」(同前)
7月30日、行われた写真集『1mm』の握手会で「特別な女性はいますか?」と聞かれると、「いたとしても、ここで“いる”って言うと思いますか」と報道陣を煙に巻いた竹内。もしかして高畑との距離が、「1mm」の射程圏内に入った!?
※女性セブン2017年8月17日号