次のジャンボは10月11日発売の「ハロウィンジャンボ」だが、まだ1か月以上も先。それまでの間に発売される宝くじ(数字選択式を除く)の中で唯一、億万長者を狙えるのが8月30日から発売される「東京2020大会協賛くじ」(第727回全国自治宝くじ)だ。
この宝くじは3年後に開催される「東京オリンピック・パラリンピック」に協賛して発行されるもの。収益金は大会の運営費などに使われるので、宝くじを買うことで、東京2020大会のサポーターになれるといえる。
この協賛くじは昨年の同時期にも発売されたが、今年はさらにパワーアップしている。
1等賞金が約2.5倍に増額、さらに当せん確率は2倍になった。また、昨年にはなかった10万円台・100万円台の等級や特別賞も設定された。
発売期間は9月19日までだが、発行枚数はサマージャンボの約13分の1という少なさで億万長者に。完売したら追加発行はないので、お早目にお買い求めを。
※女性セブン2017年9月7日号