毎年9月2日は「宝くじの日」。今からちょうど50年前の昭和42年に、宝くじ当せん金の引き換え漏れを防止するという目的で設けられた。
この日には、過去1年間のハズレくじを対象に「宝くじの日 お楽しみ抽せん」が実施される。今年も「3銘柄米詰合せ」や「グリル活用角型パン」などの賞品が当たる。お楽しみ抽せんの当せん番号や、当せん券の郵送方法などは、宝くじ売り場でもらえる案内チラシの他、宝くじ公式サイトなどでも確認できる。
8月20日にサマージャンボの抽せんが行われたが、今年の1等5億円は「75組159149」だった。バラで購入していた場合、うっかりして前後賞を見落とす可能性が高くなる。「宝くじの日」のこの機会にもう一度、当せんを見過ごしていないか調べてみてはいかがだろうか。
※女性セブン2017年9月14日号