国内

夏の宝くじ 北海道と沖縄で億当せん多発を風水師が分析

北海道と沖縄で億当せん多発?

 1等5億円、前後賞それぞれ1億円の合わせて7億円が当たるサマージャンボ宝くじに加え、1等1億円のサマージャンボミニ、1等100万円のサマージャンボプチと、3倍の夢が膨らんだ宝くじの抽せんが8月20日に行われた。本誌・女性セブンは、全国で81本誕生した億当せん売り場一覧を最速で入手。東京や大阪、愛知といった大都市で当せん本数が多くなるのは当然のことながら、なんと北海道から5本、鹿児島と沖縄でそれぞれ3本ずつと、日本の“両端”に異例の本数が誕生しているではないか! 風水師の生田目浩美さんは次のように話す。

「首都である東京から見て、北海道は『北』、鹿児島・沖縄は『南西』の方位になります。『九星気学』では、今年は北の方位に『六白金星』、南西の方位には『七赤金星』と、ともに『金』のパワーが集まる星回りなんです。そのお陰で、いつも以上の幸運が舞い降りたのかもしれません」

 もしかして、この先の狙い目も、北海道や沖縄ってこと?

「引き続き、北と南西にはパワーが集まります。加えて、当せんを出した売り場にはラッキーなエネルギーがそのまま残っていますから、遠出してでもその売り場で購入すれば、あやかり当せんも夢じゃありません」(生田目さん)

 とはいえ、日本の両端にはそう簡単に足を運べないもの。

「自宅から見て吉方位にある売り場を訪ねてみるのはどうでしょう。特にオススメは、やはり南西ですね。宝くじが当せんするイメージをしっかり持って、“当たったら何をするか”“どんなことにお金を使うか”まではっきりと考えて購入すると、より強い運気を引き寄せることができますよ」(生田目さん)

 今年はオータムジャンボに代わり1等・前後賞合わせて5億円が当たる『ハロウィンジャンボ』が登場予定(10月11日~)。当たりますように!

※女性セブン2017年9月21日号

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