国内

眞子さま会見後の夕食会に佳子さま・悠仁さま不参加の理由

会見の後には夕食会が催されたが…

 秋篠宮家の長女・眞子さま(25才)と小室圭さん(25才)の婚約内定会見が、9月3日に赤坂東邸で行われた。会見終了後の午後4時頃、横浜市内の小室さんの自宅マンション前に、1台の車が横付けされた。エントランスから出てきたのは、ブルーのツーピースを着た小室さんの母・佳代さん。秋篠宮邸で開かれた両家の食事会に出席するため、佳代さんを乗せた車は秋篠宮邸へと向かった。

 佳代さんが到着したのはちょうど5時頃。夕食会には、秋篠宮ご夫妻、眞子さま、小室さん、佳代さんの5人が出席された。だがある皇室ジャーナリストは大きな違和感を口にする。

「慶祝の日の夜に開かれた食事会なのに、なぜ佳子さまと悠仁さまは出席されなかったのでしょうか。そもそも、婚約内定会見がこの日取りで行われた理由の1つには、9月12日からイギリス留学を控えられる佳子さまが、まだ日本にいらっしゃるうちに、ということもあったはずです。眞子さまと佳子さまは、自他共に認める仲良し姉妹でしたし、年の離れた悠仁さまのことも、常に眞子さまは気にかけていらっしゃったはずなのに…」

 当初、会見は7月8日に開かれる予定だった。ところが、九州北部を襲った豪雨被害により、延期が発表された。

「実は、そのときは夕食会に佳子さまと悠仁さまも出席される予定で、宮内庁が作成した資料にもお名前がはっきりと記されていました。ところが、今回改めて会見が行われるのに際して、夕食会に佳子さまと悠仁さまがご一緒にならないことが決まったのです」(宮内庁関係者)

 突如として消されたふたりの名前――その理由を、別の宮内庁関係者が明かす。

関連記事

トピックス

2024年末、福岡県北九州市のファストフード店で中学生2人を殺傷したとして平原政徳容疑者が逮捕された(時事通信フォト)
《「心神喪失」の可能性》ファストフード中学生2人殺傷 容疑者は“野に放たれる”のか もし不起訴でも「医療観察精度の対象、入院したら18か月が標準」 弁護士が解説する“その後”
NEWSポストセブン
被害者の手柄さんの中学時代の卒業アルバムと住所・職業不詳の谷内寛幸容疑(右・時事通信フォト)
〈15歳・女子高生刺殺〉24歳容疑者の生い立ち「実家で大きめのボヤ騒ぎが起きて…」「亡くなった母親を見舞う姿も見ていない」一家バラバラで「孤独な少年時代」 
NEWSポストセブン
6月にブラジルを訪問する予定の佳子さま(2025年3月、東京・千代田区。撮影/JMPA) 
佳子さま、6月のブラジル訪問で異例の「メイド募集」 現地領事館が短期採用の臨時職員を募集、“佳子さまのための増員”か 
女性セブン
〈トイレがわかりにくい〉という不満が噴出されていることがわかった(読者提供)
《大阪・関西万博》「おせーよ、誰もいねーのかよ!」「『ピーピー』音が鳴っていて…」“トイレわかりにくいトラブル”を実体験した来場者が告白【トラブル写真】
NEWSポストセブン
運転席に座る広末涼子容疑者
《広末涼子が釈放》「グシャグシャジープの持ち主」だった“自称マネージャー”の意向は? 「処罰は望んでいなんじゃないか」との指摘も 「骨折して重傷」の現在
NEWSポストセブン
大阪・関西万博が開幕し、来場者でにぎわう会場
《大阪・関西万博“炎上スポット”のリアル》大屋根リング、大行列、未完成パビリオン…来場者が明かした賛&否 3850円えきそばには「写真と違う」と不満も
NEWSポストセブン
真美子さんと大谷(AP/アフロ、日刊スポーツ/アフロ)
《大谷翔平が見せる妻への気遣い》妊娠中の真美子さんが「ロングスカート」「ゆったりパンツ」を封印して取り入れた“新ファッション”
NEWSポストセブン
19年ぶりに春のセンバツを優勝した横浜高校
【スーパー中学生たちの「スカウト合戦」最前線】今春センバツを制した横浜と出場を逃した大阪桐蔭の差はどこにあったのか
週刊ポスト
「複数の刺し傷があった」被害者の手柄さんの中学時代の卒業アルバムと、手柄さんが見つかった自宅マンション
「ダンスをやっていて活発な人気者」「男の子にも好かれていたんじゃないかな」手柄玲奈さん(15)刺殺で同級生が涙の証言【さいたま市・女子高生刺殺】
NEWSポストセブン
山口組も大谷のプレーに関心を寄せているようだ(司組長の写真は時事通信)
〈山口組が大谷翔平を「日本人の誇り」と称賛〉機関紙で見せた司忍組長の「銀色着物姿」 83歳のお祝いに届いた大量の胡蝶蘭
NEWSポストセブン
20年ぶりの万博で”桜”のリンクコーデを披露された天皇皇后両陛下(2025年4月、大阪府・大阪市。撮影/JMPA) 
皇后雅子さまが大阪・関西万博の開幕日にご登場 20年ぶりの万博で見せられた晴れやかな笑顔と”桜”のリンクコーデ
NEWSポストセブン
中居正広氏の兄が複雑な胸の内を明かした
《実兄が夜空の下で独白》騒動後に中居正広氏が送った“2言だけのメール文面”と、性暴力が認定された弟への“揺るぎない信頼”「趣味が合うんだよね、ヤンキーに憧れた世代だから」
NEWSポストセブン