ジャニーズで浪費する妻の実態(写真はイメージ)
「夏のボーナスをすべてK-POPアイドルにつぎ込んだ」、「ディズニーランドにのめり込むあまり、ミッキーをきれいに撮るため、20万円の一眼レフを買った」――驚くべき“浪費女”の実態を描いた『浪費図鑑』(小学館)が話題になっている。
そんな“浪費女”の夫たちは、妻の行動をどう思っているのだろうか?
「段ボールいっぱいのジャニーズのうちわやタオルなどグッズを見つけた時はギョッとしました。正直、妻の気が変になったのか!? と思ったほど。でもよく考えたら絶対に手の届かないアイドルを応援しているのは、不倫や浮気の心配がない証拠。家計に影響のない範囲で、楽しんでくれたらいいなと思っています」(50代、ジャニーズ浪費妻の夫)
「これまで節約家で出費に厳しかった妻が宝塚にハマり出して5年。“あなたも好きなことしてもいいのよ”と趣味に寛大になってとてもありがたい!と思っていたのはつい最近までのこと。ある日、妻が“ヅカ友”と電話で“これまで宝塚に費やしたお金を考えたら、車1台分くらい余裕よね~”と話していたのを聞いちゃったんです。そこまで浪費してれば、そりゃあ寛大になるだろう…」(40代、宝塚で浪費する妻の夫)
※女性セブン2017年10月5日号