有村架純(24才)と坂口健太郎(26才)の濃密な“濡れ場”が、「この2人はヤバくない!?」「他のことが気になって集中できなかった~」と物議を醸している。
一人暮らしの彼の部屋。緊張した面持ちながら、首筋や胸に愛撫を重ね、彼女のキャミソールをたくし上げると豊かな胸が揺れる。体をよじらせながら、小さく息をもらす彼女の口を彼が食べるかのように荒々しいキスで塞ぎ、彼女を求める──。
公開中の映画『ナラタージュ』は映画会社勤務の主人公・有村が高校時代から思いを寄せる恩師・松本潤(34才)と再会、妻のいる彼との禁断の愛に落ちていく一方、恋人・坂口との間で揺れ動く切ないラブストーリー。有村がNHKの朝ドラ『ひよっこ』で演じた純情な田舎娘・みね子とは180度違う表情を見せ、2人の人気俳優を相手にリアリティーあるベッドシーンを熱演していると評判だ。
しかし、ファンから“問題視”されているのは坂口との“濡れ場”のみ。なぜか。
「坂口さんの今カノは高畑充希さん(25才)だからです。架純ちゃんと充希ちゃんといえば、2人合わせて“かすみつき”と呼ばれるほど仲がよく親友と公言しています。2人は顔も似ていて“姉妹みたいにそっくり”と評判ですし、ファンからすれば、親友のカレとあそこまで熱烈なベッドシーンを繰り広げるなんて…と、いらぬ想像をしてしまうそうなんです」(芸能関係者)