今年4月に競技選手としての現役引退を発表したフィギュアスケーターの浅田真央(27)に初ロマンスが飛び出した。お相手はフランス人のロマ・トニオロ(27)。パリ・ルーブル美術館でデートしている様子を、10月17日発売の写真週刊誌『FLASH』が報じた。
彼も元フィギュアスケーターで、端正なルックスに186センチの長身を兼ね備えたイケメンだ。日本文化に魅了され、2015年に来日。現在は日本でモデル活動を行なっているという。
双方とも「友達です」と関係を否定しているが、現役時代から熱狂的なファンが多かった浅田だけにインターネット上ではロマへの“嫉妬”が飛びかっている。
「彼は外国人モデル事務所に所属して、モデルの仕事の他にもドラマ出演や音楽活動をしていますが、どれも芽が出ません。コンスタントに仕事が入らず、オーディションを受けているそうなので、収入もそう多くないはず。そうした点から、真央ちゃんファンが“格差がある”“不釣り合い”などと書き込んでいる」(芸能担当記者)
ロマは都内の一軒家を数人の男女でシェアしているというから、確かに質素な生活ぶりだ。
一方の浅田は第一線を退いた後もプロスケーターとしてショーに出演したり、各地のイベントに呼ばれたりと人気ぶりは健在。多数のCM契約も継続しており、年収は数億円と言われている。
浅田との関係や給与について、ロマの所属事務所に話を聞いた。
「本人からは『友達です』と報告を受けています。給与体系は月給制で、たまに歩合給が上乗せされることもあります。額ですか? まだまだ全然です(笑い)」
※週刊ポスト2017年11月3日号