芸能

吉田沙保里 ピンクPRADAで金髪イケメンと合コン撮

合コン会場に向かう吉田沙保里

「夏に負けないナオくんが…好きだから…」。隣に座る大森南朋(45才)を見つめて頬を赤らめ、照れるようにうつむく彼女──。現在放送中のヨーグルトのCMで女優顔負けの演技を見せる吉田沙保里(35才)。バラエティー番組やCM、イベントに引っぱりだこで多忙な毎日を送っている。

 その吉田の人脈は驚くほど広くて華やかだ。同じオリンピアンの浅田真央(27才)、福原愛(29才)はまだわかるが、深田恭子(35才)や上戸彩(32才)ともが仲いい。

「吉田さんは“仲よくなりたい”と思ったらド直球で伝える人。周りから接するのを遠慮されがちな女優さんにしてみれば嬉しいのかもしれません。面倒見がよくて明るいし、いじられキャラも買って出るタイプ。それでいてアスリートとして超一流のストイックさとノウハウを持っているから仕事でもいい刺激を与えてくれるので、彼女の周りには人が集まるんでしょうね」(テレビ局関係者)

 彼女の人脈作りにはこんな一面もありそうだ。

「昨年のリオ五輪後は“結婚と出産が目標”と公言しています。もしかすると“婚活のため”なんてこともあるかもしれませんね」(前出・テレビ局関係者)

 その吉田が、10月下旬の夜8時頃、台風22号による激しい雨の中、都内の高級住宅地を、身をかがめるようにして小走りで歩いていた。

 黒いジャケットに黒いスカートという“ユニホーム”に身を包んだ吉田は、ショッキングピンクのPRADAのバッグを合わせ、年相応のレディーの装い。傘を差しながらリングの上を駆けるかのように、かろやかな足取りで鉄板焼き店の個室に入っていく。

 そのわずか数分後、野村周平に似た、金髪のイケメンが現れ、吉田のいる個室へと消えていった。

「女性3人、男性2人で合コンっぽい雰囲気でした。10月5日に35才の誕生日を迎えた吉田さんのお祝いもして、かなり盛り上がったみたい。個室の外にも吉田さんの笑い声が響いていましたよ。“もう35才だから彼氏がほしい…”っていう吉田さんの切実な本音も聞こえてきました」(居合わせた客)

 深夜1時、5時間にも及んだ合コンはやっと解散。時間も時間だし、吉田はまさかの朝までコース──!? ということはなく、ひとりタクシーに乗り込むと夜の街へと消えていった。

※女性セブン2017年11月16日号

関連記事

トピックス

被害者の手柄さんの中学時代の卒業アルバム、
「『犯罪に関わっているかもしれない』と警察から電話が…」谷内寛幸容疑者(24)が起こしていた過去の“警察沙汰トラブル”【さいたま市・15歳女子高校生刺殺事件】
NEWSポストセブン
NHKの牛田茉友アナウンサー(HPより)
千葉選挙区に続き…NHKから女性記者・アナ流出で上層部困惑 『日曜討論』牛田茉友アナが国民民主から参院選出馬の情報、“首都決戦”の隠し玉に
NEWSポストセブン
豊昇龍(撮影/JMPA)
師匠・立浪親方が語る横綱・豊昇龍「タトゥー男とどんちゃん騒ぎ」報道の真相 「相手が反社でないことは確認済み」「親しい後援者との二次会で感謝の気持ち示したのだろう」
NEWSポストセブン
フジテレビの取締役候補となった元フジ女性アナの坂野尚子(坂野尚子のXより)
《フジテレビ大株主の米ファンドが指名》取締役候補となった元フジ女性アナの“華麗なる経歴” 退社後MBA取得、国内外でネイルサロンを手がけるヤリ手経営者に
NEWSポストセブン
「日本国際賞」の授賞式に出席された天皇皇后両陛下 (2025年4月、撮影/JMPA)
《精力的なご公務が続く》皇后雅子さまが見せられた晴れやかな笑顔 お気に入りカラーのブルーのドレスで華やかに
NEWSポストセブン
2024年末、福岡県北九州市のファストフード店で中学生2人を殺傷したとして平原政徳容疑者が逮捕された(時事通信フォト)
《「心神喪失」の可能性》ファストフード中学生2人殺傷 容疑者は“野に放たれる”のか もし不起訴でも「医療観察精度の対象、入院したら18か月が標準」 弁護士が解説する“その後”
NEWSポストセブン
被害者の手柄さんの中学時代の卒業アルバムと住所・職業不詳の谷内寛幸容疑(右・時事通信フォト)
〈15歳・女子高生刺殺〉24歳容疑者の生い立ち「実家で大きめのボヤ騒ぎが起きて…」「亡くなった母親を見舞う姿も見ていない」一家バラバラで「孤独な少年時代」 
NEWSポストセブン
6月にブラジルを訪問する予定の佳子さま(2025年3月、東京・千代田区。撮影/JMPA) 
佳子さま、6月のブラジル訪問で異例の「メイド募集」 現地領事館が短期採用の臨時職員を募集、“佳子さまのための増員”か 
女性セブン
〈トイレがわかりにくい〉という不満が噴出されていることがわかった(読者提供)
《大阪・関西万博》「おせーよ、誰もいねーのかよ!」「『ピーピー』音が鳴っていて…」“トイレわかりにくいトラブル”を実体験した来場者が告白【トラブル写真】
NEWSポストセブン
運転席に座る広末涼子容疑者
《広末涼子が釈放》「グシャグシャジープの持ち主」だった“自称マネージャー”の意向は? 「処罰は望んでいなんじゃないか」との指摘も 「骨折して重傷」の現在
NEWSポストセブン
大阪・関西万博が開幕し、来場者でにぎわう会場
《大阪・関西万博“炎上スポット”のリアル》大屋根リング、大行列、未完成パビリオン…来場者が明かした賛&否 3850円えきそばには「写真と違う」と不満も
NEWSポストセブン
真美子さんと大谷(AP/アフロ、日刊スポーツ/アフロ)
《大谷翔平が見せる妻への気遣い》妊娠中の真美子さんが「ロングスカート」「ゆったりパンツ」を封印して取り入れた“新ファッション”
NEWSポストセブン