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宝くじの「共同購入」でトラブルを回避するための方法は

宝くじ 共同購入でトラブルを回避するには

 宝くじを楽しむ方法の1つに「共同購入」がある。仲間とお金を出し合って購入するというもの。1人分の出資は少額でも、多くの枚数が買え、チャンスが広がるというわけだ。とはいえ、金銭の絡むことなので、トラブルにならないおすすめの方法をご紹介しよう。

 まず、信用できる幹事を決める。理想的な共同購入のパターンとしては、参加金額が全員同額で、参加人数は当せん金を分配しやすい10人とすること。奇数人数の場合、分配時に余りが出る可能性があるからだ。そういう時は事前に「10円未満の端数は幹事が受け取る」などのルールを決めておこう。

 購入後は、コピーするなどし、証拠が残る形で、すべての番号を参加者全員に知らせる。買った宝くじ券は幹事が責任を持って保管する。

 高額当せんしたら、全員で受け取りに行くか、所定の委任状を提出する。これを怠ると、当せん金に課税される場合があるからだ。なお、委任状は様式が変わることがあるため、当せん後にみずほ銀行に相談しよう。

※女性セブン2017年11月23日号

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